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女優でピアニストの松下奈緒が23日、神奈川・ラゾーナ川崎でベストアルバム『Scene 25 Best of Nao Matsushita』の発売記念イベントを行った。松下にとって初のインストアイベントで、雨のなか集まった5000人を前に、NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で松下演じる、ヒロイン・村井布美枝をイメージして制作した「ふみえ」など計6曲を披露。今週、最終回を迎える同ドラマで、ヒロインとして同局に貢献したことに絡めて報道陣から司会などでの“紅白出場”の可能性を聞かれると、「貢献だけで仕事(紅白出場)が決まるとは思っていません」と言い切った。
黒の衣装でグランドピアノに向かった松下は、間もなく終了する朝ドラについて「最後まで泣きっぱなしで見ると思います」と、相当思い入れがある様子。毎日、同じスタッフ、キャストと顔をあわせていたこともあり「寂しいですね…」とポツリ。また、長期にわたり1人の女性の半生を演じたことで女優としての自信も深めたようで、最後には「(作品やその気持ちを)忘れちゃいけないですね!」と力を込めた。
今ベストアルバムは半年間ドラマと並行して制作。今年、女優として何段階もランクアップできたことで、ピアニストとしても「感情の振れ幅が大きな作品になりました」。今後は、ピアノ弾きではなく“歌い手”としての表現していく可能性を聞かれると、「それはもうちょっと先でいいですかね。でも、いろんな表現をやっていきたい」と、照れながらも今後の希望を語っていた。
女優でピアニストの松下奈緒が23日、神奈川・ラゾーナ川崎でベストアルバム『Scene 25 Best of Nao Matsushita』の発売記念イベントを行った。松下にとって初のインストアイベントで、雨のなか集まった5000人を前に、NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で松下演じる、ヒロイン・村井布美枝をイメージして制作した「ふみえ」など計6曲を披露。今週、最終回を迎える同ドラマで、ヒロインとして同局に貢献したことに絡めて報道陣から司会などでの“紅白出場”の可能性を聞かれると、「貢献だけで仕事(紅白出場)が決まるとは思っていません」と言い切った。
黒の衣装でグランドピアノに向かった松下は、間もなく終了する朝ドラについて「最後まで泣きっぱなしで見ると思います」と、相当思い入れがある様子。毎日、同じスタッフ、キャストと顔をあわせていたこともあり「寂しいですね…」とポツリ。また、長期にわたり1人の女性の半生を演じたことで女優としての自信も深めたようで、最後には「(作品やその気持ちを)忘れちゃいけないですね!」と力を込めた。
今ベストアルバムは半年間ドラマと並行して制作。今年、女優として何段階もランクアップできたことで、ピアニストとしても「感情の振れ幅が大きな作品になりました」。今後は、ピアノ弾きではなく“歌い手”としての表現していく可能性を聞かれると、「それはもうちょっと先でいいですかね。でも、いろんな表現をやっていきたい」と、照れながらも今後の希望を語っていた。
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2010/09/24