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タレントの中川翔子(25)が5日、都内で自身の半生が描かれた漫画『中川翔子物語 〜空色デイズ〜』(講談社)の発売記念握手会イベントを行った。25歳の若さにして早くも半生が描かれた中川は、最初に企画を聞いた際は「『ギョエーッ!』っと叫びながら飛び上がって、何回転もしました」と大喜び。学生時代のいじめ体験も振り返りつつ「人生は三万日しかない。長いようで短い人生、悔いなく過ごすことができたらなと思います。今後は自分で描いた漫画がアニメになればいいな」と前向きに語った。
小中学生向け少女まんが誌『なかよし』で今年4月号〜7月号に連載され大反響を呼んだ同作が単行本化。幼少時の父親の死、学校でのいじめ、芸能界デビューなど中川の半生を、漫画家・原明日美が中川の周囲の実在の人物を中心にリアルに描いた感動作。イベントには読者の“なかよしっ子”125組250名が招待され、中川との握手のほかゲームや質問コーナーなど、ひと時のコミュニケーションを楽しんだ。
自身も小学1年生から中学3年生まで“なかよしっ子”だったという中川は「こんなに嬉しいことはない。初めて買った雑誌が『なかよし』で、人生を形成してくれた世界」と感激しきり。辛い過去を乗り越えた半生を思い出し、「黒歴史とか、嬉しかったこと、絶対伝えたいことを掘り起こしました。完璧に再現してもらって、客観的に描いてもらった生きた証なので何回も読んでほしい」とアピールした。また「すごくネガティブな自分でも、貪欲に夢を持てば叶うってポジティブになれた瞬間があって。“なかよしっ子”の世代にも伝わればいいかなって」と若い世代にメッセージを送った。
タレントの中川翔子(25)が5日、都内で自身の半生が描かれた漫画『中川翔子物語 〜空色デイズ〜』(講談社)の発売記念握手会イベントを行った。25歳の若さにして早くも半生が描かれた中川は、最初に企画を聞いた際は「『ギョエーッ!』っと叫びながら飛び上がって、何回転もしました」と大喜び。学生時代のいじめ体験も振り返りつつ「人生は三万日しかない。長いようで短い人生、悔いなく過ごすことができたらなと思います。今後は自分で描いた漫画がアニメになればいいな」と前向きに語った。
小中学生向け少女まんが誌『なかよし』で今年4月号〜7月号に連載され大反響を呼んだ同作が単行本化。幼少時の父親の死、学校でのいじめ、芸能界デビューなど中川の半生を、漫画家・原明日美が中川の周囲の実在の人物を中心にリアルに描いた感動作。イベントには読者の“なかよしっ子”125組250名が招待され、中川との握手のほかゲームや質問コーナーなど、ひと時のコミュニケーションを楽しんだ。
自身も小学1年生から中学3年生まで“なかよしっ子”だったという中川は「こんなに嬉しいことはない。初めて買った雑誌が『なかよし』で、人生を形成してくれた世界」と感激しきり。辛い過去を乗り越えた半生を思い出し、「黒歴史とか、嬉しかったこと、絶対伝えたいことを掘り起こしました。完璧に再現してもらって、客観的に描いてもらった生きた証なので何回も読んでほしい」とアピールした。また「すごくネガティブな自分でも、貪欲に夢を持てば叶うってポジティブになれた瞬間があって。“なかよしっ子”の世代にも伝わればいいかなって」と若い世代にメッセージを送った。
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2010/09/05