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タレントのブラザートム(54)が9日、自身著の読み聞かせ絵本『月から落ちたモモンガ』(SDP)発売記念ベントを都内書店で行った。“子どもと遊ぶために作った”という同絵本にちなみ、自身の息子について尋ねられると「いい子です。世界で一番かわいい子を育ててるんで」と親バカ全開。次男の小柳友(21)が映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』(12月23日公開)で主演することをうけ「私、ウルトラの父になったんですよ。これからは、2人で世界の平和を守ります」と息子の活躍に喜びをあらわにした。
絵本執筆まで23年もの年月がかかったと明かしたトムは「ようやく、子どもに何を書けばいいのかわかった気がします。嬉しいです」と感無量。昔から絵の執筆に励んでいたが、なかなか周りから認めてもらえず、『自分は向いていない』と思い込んでいた時期を乗り越え「自分の絵を描くことの嬉しさ、小学生の頃を思い出した」と感慨深げに語った。読みどころは「文字が読める子なら、1分もかからず読める。ほとんど読みどころないんです」とあっさり。しかし「お母さんやお父さんが一番子供と遊びやすいようにできてるので、そこが見どころで遊びどころ」と魅力を説明した。
子育てについて「子どもと適当に遊んでやる。真剣にならないで、冷やかして育てて、ずっと見てあげる。親が遊べば遊ぶほど、面白い子になると思います」自身の“子育て論”を展開し「お父さんは、子どもと遊ぶより会社にいたほうが楽なこと知っている。もっと子供と近づけるように」と同絵本に込めた思いを伝えた。
同イベントでは、無料で絵本の読み聞かせを実施。初の絵本読み聞かせに「緊張してない。これまで紙芝居とかやってきたので、日本では“読み聞かせのプロ”だと思っています」と胸を張るも「こういう取材だけは緊張しちゃう…。こういう応対の仕方は石田(純一)君とかのほうが上手いよね」と前日に挙式したばかりの“マスコミ対応のプロ”を引き合いに出し笑いを誘っていた。
タレントのブラザートム(54)が9日、自身著の読み聞かせ絵本『月から落ちたモモンガ』(SDP)発売記念ベントを都内書店で行った。“子どもと遊ぶために作った”という同絵本にちなみ、自身の息子について尋ねられると「いい子です。世界で一番かわいい子を育ててるんで」と親バカ全開。次男の小柳友(21)が映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』(12月23日公開)で主演することをうけ「私、ウルトラの父になったんですよ。これからは、2人で世界の平和を守ります」と息子の活躍に喜びをあらわにした。
絵本執筆まで23年もの年月がかかったと明かしたトムは「ようやく、子どもに何を書けばいいのかわかった気がします。嬉しいです」と感無量。昔から絵の執筆に励んでいたが、なかなか周りから認めてもらえず、『自分は向いていない』と思い込んでいた時期を乗り越え「自分の絵を描くことの嬉しさ、小学生の頃を思い出した」と感慨深げに語った。読みどころは「文字が読める子なら、1分もかからず読める。ほとんど読みどころないんです」とあっさり。しかし「お母さんやお父さんが一番子供と遊びやすいようにできてるので、そこが見どころで遊びどころ」と魅力を説明した。
子育てについて「子どもと適当に遊んでやる。真剣にならないで、冷やかして育てて、ずっと見てあげる。親が遊べば遊ぶほど、面白い子になると思います」自身の“子育て論”を展開し「お父さんは、子どもと遊ぶより会社にいたほうが楽なこと知っている。もっと子供と近づけるように」と同絵本に込めた思いを伝えた。
同イベントでは、無料で絵本の読み聞かせを実施。初の絵本読み聞かせに「緊張してない。これまで紙芝居とかやってきたので、日本では“読み聞かせのプロ”だと思っています」と胸を張るも「こういう取材だけは緊張しちゃう…。こういう応対の仕方は石田(純一)君とかのほうが上手いよね」と前日に挙式したばかりの“マスコミ対応のプロ”を引き合いに出し笑いを誘っていた。
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2010/08/09