俳優の三國連太郎さんが14日午前9時18分、急性心不全のため都内の病院で死去した。90歳だった。
三國さんは1951年に映画デビュー。代表作に『ビルマの竪琴』『八甲田山』など多数。1984年には紫綬褒章、1993年には勲四等旭日小綬章など、数多くの賞を受賞した。自らメガホンをとった映画『親鸞・白い道』(1986年公開)がカンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞し、監督としても手腕を発揮した。息子で俳優の佐藤浩市とは映画『美味しんぼ』などで共演していた。
映画『釣りバカ日誌』シリーズでは、スーさんこと鈴木一之助役を好演。西田敏行演じるハマちゃんこと浜崎伝助と長年コンビを務め、2009年に公開された『釣りバカ日誌20 ファイナル』で22年続いたシリーズに幕を閉じていた。
三國さんは1951年に映画デビュー。代表作に『ビルマの竪琴』『八甲田山』など多数。1984年には紫綬褒章、1993年には勲四等旭日小綬章など、数多くの賞を受賞した。自らメガホンをとった映画『親鸞・白い道』(1986年公開)がカンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞し、監督としても手腕を発揮した。息子で俳優の佐藤浩市とは映画『美味しんぼ』などで共演していた。
映画『釣りバカ日誌』シリーズでは、スーさんこと鈴木一之助役を好演。西田敏行演じるハマちゃんこと浜崎伝助と長年コンビを務め、2009年に公開された『釣りバカ日誌20 ファイナル』で22年続いたシリーズに幕を閉じていた。
コメントする・見る
2013/04/15