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栗山千明、ドラマとリンクした母の日企画を実施

 WOWOWで5月12日よりスタートする新ドラマ『配達されたい私たち』が、ドラマの内容とリンクした「母の日」企画を実施。「お母さんへ伝えられなかった言葉」を募集し、選ばれた最優秀作品を岡江有役を演ずる栗山千明が朗読し、ドラマの公式サイトで公開される。

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 原作は、大ヒット映画『私をスキーに連れてって』(1987年)、『僕らはみんな生きている』(1993年)の脚本家・一色伸幸氏が、自身のうつ病克服経験をもとに描いた同名小説(角川文庫、3月23日発売)。

 うつ病に苦しむ主人公・澤野始(塚本高史)は、仕事も失くし、妻・正美(長谷川京子)との関係もきしみ始め、6歳の息子・輝ともうまく関係を築けない。自殺しようとして元映画館の廃墟を訪れ、7年前に捨てられた7通の手紙を拾う。澤野は人生のカウントダウンとしてその手紙を配達することにした。最初に手紙を渡したのは、理容店を営む有(栗山千明)。それは、幼い頃に有と父親を捨てた母からのものだった。手紙が開封されるたびにさまざまな思いが解き放たれ、澤野が向かう先々で、悲喜こもごもさまざまな人間ドラマが巻き起こる。

 4月10日より24日まで実施される同企画は、公式サイトでの一般投票後、最優秀作品を栗山が朗読し、公式サイトで公開される。

 連続ドラマW『配達されたい私たち』は、毎週日曜午後10時放送、全5話(第1話無料放送)。

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  • 栗山千明
  • 5月12日スタートのWOWOW連続ドラマW 『配達されたい私たち』キーカット

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