漫才コンビ・キングコングの西野亮廣(32)が声帯ポリープの治療のため年末年始にかけて入院することが16日、わかった。以前からライブ翌日に声が出にくくなるなどしており、今回「長年の悩み種」を解消するべく手術を決意。所属事務所は「本人から手術する旨の意向を受けており、関係各所と調整中です」としている。 西野は16日にツイッターで「年末年始の入院中に何をしようかと考え中。入院先の部屋に作業机を運び込むことは可能なのかしら?」と入院することを報告。「春に声帯ポリープをこじらせてしまったんです。長期の入院になるので、お正月休みを利用するカタチ」で年末年始に入院することを決め、「子供の頃から入院とか松葉杖とかギブスとかに憧れていたので、実はムチャクチャ楽しみなのです」と前向きに綴っている。
2012/10/16