2011-12シーズンに最も活躍したレースクイーンを表彰する『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』が都内で開催され11日、立花サキが“女王”に選出された。前回受賞の丸山えりから花束を贈呈された立花は「正直、ここに立てているのが夢なのではないかと思うくらい幸せです」と喜び、「将来は米倉涼子さんみたいな女優になりたい」と意気込んだ。 立花はSUPER GT GT300クラスのGSR&Studie with TeamUKYOで、3年連続「初音ミク GT Project」のレースクイーンを務め、そのリアルなコスチュームで注目を集める。中学生の頃やっていた駅伝と、現在も週2〜3回行うという走りこみで鍛え上げた見事なプロポーションを披露し、「世界中で人気の初音ミクちゃんのように、みんなに愛されるように頑張っていきたい」と笑顔をのぞかせた。