俳優の岸谷五朗、寺脇康文、三浦春馬が10日、大阪・なんばグランド花月で行われた『吉本新喜劇』の舞台にサプライズ出演した。突然の登場に客席がどよめくなか、3人は「岸谷五朗です。寺脇康文です。三浦春馬です。3人そろって地球ゴージャスです!」と、同じ事務所でもあるPerfumeの決めポーズを披露し、笑いを誘った。
3人は、桑原和子(桑原和男)がオーナーを務めるホテル・ファミーユに、「地球ゴージャス」のプロデュース公演Vol.12『海盗セブン』のPRのため訪問。新喜劇メンバーとともに、伊賀健二の新幹線ネタで“連結”したり、ギャグに大げさにコケたりと終始ノリノリ。三浦は「歴史ある新喜劇の舞台に立てて本当に光栄でした。とても楽しくて仕方なかった」と大喜びしたものの、座長の辻本茂雄から「春馬くん、こけるときは後ろじゃなくて、前に倒れてください」とコケ方を指南。
また、大阪・堺市出身で「吉本新喜劇を見て育った」という寺脇康文がアドリブで何度も前に出たことに、辻本は「寺脇さんの目立つこと目立つこと。舞台はチームワークなんで、乱してましたね」とチクリ。すると、岸谷も「僕も毎回、演出で苦労してます」と同情していた。
3人は、桑原和子(桑原和男)がオーナーを務めるホテル・ファミーユに、「地球ゴージャス」のプロデュース公演Vol.12『海盗セブン』のPRのため訪問。新喜劇メンバーとともに、伊賀健二の新幹線ネタで“連結”したり、ギャグに大げさにコケたりと終始ノリノリ。三浦は「歴史ある新喜劇の舞台に立てて本当に光栄でした。とても楽しくて仕方なかった」と大喜びしたものの、座長の辻本茂雄から「春馬くん、こけるときは後ろじゃなくて、前に倒れてください」とコケ方を指南。
また、大阪・堺市出身で「吉本新喜劇を見て育った」という寺脇康文がアドリブで何度も前に出たことに、辻本は「寺脇さんの目立つこと目立つこと。舞台はチームワークなんで、乱してましたね」とチクリ。すると、岸谷も「僕も毎回、演出で苦労してます」と同情していた。
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2012/02/11