今春のドラマ『Mother』(日本テレビ系)で“天才子役”として一躍その名を知られた女優・芦田愛菜(6)の初の関連本『愛菜学(まなまな)』が12月16日に出版されることが21日、わかった。同書では芦田の女優として才能を見抜いた所属事務所社長をはじめ彼女を支えるスタッフの声、母親とのエピソードなどを収録し、どのようにして“天賦の才”を引き出したのかが綴られている。
2009年の大阪・朝日放送『ABCショートムービー2“だいぼーけんまま”』が初のドラマ出演となった芦田は、今年4月から『Mother』で主演・松雪泰子を慕う少女・道木怜南(鈴原継美)役を熱演し大ブレイク。当時、弱冠・5歳にして母を慕って大粒の涙を流す姿は多くの視聴者の心をわし掴みにした。現在も出演映画が2本公開中であり、さらに来年はNHK大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』に出演決定と、その勢いは留まることを知らない。
彼女の活躍ぶりを見て、「自分の子どもも、才能を見出してあげたい」と憧れる親たちの声に応える形で、同書は出版される。芦田の才能を最初に見出した事務所社長やマネージャー、そして母親の声を集め「『素質』とは『好きであること』。開花させるのは親次第」、「親と子供の距離のあり方」、「大人の背中を子供は見ている」といった、子育て指南を綴っている。
また芦田の素顔を知れる「愛菜ちゃんへの50の質問」や「ママとのお買いもの」、「インタビューごっこ」などもあり、巻頭では8Pにわたるグラビアも収録。芦田の笑顔に癒されたいファンはもちろん、芸能界デビューを目指す親子や、子育てに少しの不安や悩みを抱えた母親たちにとっても読み応えのある内容となっている。
来月16日発売の『愛菜学』(講談社)には初版本限定、抽選で100名に「芦田愛菜2011年卓上カレンダー」の応募券が付く。
2009年の大阪・朝日放送『ABCショートムービー2“だいぼーけんまま”』が初のドラマ出演となった芦田は、今年4月から『Mother』で主演・松雪泰子を慕う少女・道木怜南(鈴原継美)役を熱演し大ブレイク。当時、弱冠・5歳にして母を慕って大粒の涙を流す姿は多くの視聴者の心をわし掴みにした。現在も出演映画が2本公開中であり、さらに来年はNHK大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』に出演決定と、その勢いは留まることを知らない。
彼女の活躍ぶりを見て、「自分の子どもも、才能を見出してあげたい」と憧れる親たちの声に応える形で、同書は出版される。芦田の才能を最初に見出した事務所社長やマネージャー、そして母親の声を集め「『素質』とは『好きであること』。開花させるのは親次第」、「親と子供の距離のあり方」、「大人の背中を子供は見ている」といった、子育て指南を綴っている。
また芦田の素顔を知れる「愛菜ちゃんへの50の質問」や「ママとのお買いもの」、「インタビューごっこ」などもあり、巻頭では8Pにわたるグラビアも収録。芦田の笑顔に癒されたいファンはもちろん、芸能界デビューを目指す親子や、子育てに少しの不安や悩みを抱えた母親たちにとっても読み応えのある内容となっている。
来月16日発売の『愛菜学』(講談社)には初版本限定、抽選で100名に「芦田愛菜2011年卓上カレンダー」の応募券が付く。
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2010/11/22