お笑いコンビのジャルジャル(後藤淳平、福徳秀介)とピース(又吉直樹、綾部祐二)が18日、東京・タワーレコード渋谷店で行われた『ザ・ビートルズ 赤盤・青盤』発売記念イベントに出席した。4人は司会者から“お笑い界のビートルズ”と紹介されて黄色い声援を浴びながら登場。綾部は「ジャルジャルとは先輩と後輩の仲なので、相乗効果でライブなんかもやっていきたい。ジャル&ピースで、期待していて頂ければ!」と宣言し、活動の先駆けとして「まずはこの4人で、オノ・ヨーコさんのもとを訪れたい。よろしくお願いしますってあいさつを」と笑顔で語った。
自身のメールアドレスに“beatles”と入れているほどビートルズ好きという後藤は、念願のイベント出演に「全身鳥肌たった」と話し、「味がなくならないガムですかね。いつ聴いてもホンマいいですね」と楽曲の魅力を再確認。イベント中に流された、ビートルズのライブで熱狂している観客を見て「僕らも、爆笑を超えて倒れるぐらいのお客さんが出てくれるように」と気を引き締めた。
かねてからジョン・レノンをモチーフにしたネタを披露している又吉はこの日、いつにも増してレノンを意識した髪型で登場。会場から「ジョン〜!」と呼びかけられると「なんか申し訳ない…」と恐縮した様子で、報道陣からの「又吉さんのオノ・ヨーコ的存在は?」という質問には、真剣な表情で「オノ・ヨーコさんにすごい魅力を感じているので、結婚できたらいいですよね。独身なので」と笑いを誘った。また綾部は「俺ら、もっともっと有名になって、この(ビートルズ 赤盤・青盤の)ジャケット写真を撮りにいきましょうよ!」と胸を踊らせていた。
1973年に発売されたザ・ビートルズ『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』(赤盤)、『ザ・ビートルズ1967〜1970年』(青盤)のサウンドにデジタル・リマスター技術を施し、紙ジャケット仕様となった同作はこの日世界同時発売。「抱きしめたい」「愛こそはすべて」「レット・イット・ビー」など、今なお世代を超えて愛され続ける名曲たちが多数収録されている。
自身のメールアドレスに“beatles”と入れているほどビートルズ好きという後藤は、念願のイベント出演に「全身鳥肌たった」と話し、「味がなくならないガムですかね。いつ聴いてもホンマいいですね」と楽曲の魅力を再確認。イベント中に流された、ビートルズのライブで熱狂している観客を見て「僕らも、爆笑を超えて倒れるぐらいのお客さんが出てくれるように」と気を引き締めた。
かねてからジョン・レノンをモチーフにしたネタを披露している又吉はこの日、いつにも増してレノンを意識した髪型で登場。会場から「ジョン〜!」と呼びかけられると「なんか申し訳ない…」と恐縮した様子で、報道陣からの「又吉さんのオノ・ヨーコ的存在は?」という質問には、真剣な表情で「オノ・ヨーコさんにすごい魅力を感じているので、結婚できたらいいですよね。独身なので」と笑いを誘った。また綾部は「俺ら、もっともっと有名になって、この(ビートルズ 赤盤・青盤の)ジャケット写真を撮りにいきましょうよ!」と胸を踊らせていた。
1973年に発売されたザ・ビートルズ『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』(赤盤)、『ザ・ビートルズ1967〜1970年』(青盤)のサウンドにデジタル・リマスター技術を施し、紙ジャケット仕様となった同作はこの日世界同時発売。「抱きしめたい」「愛こそはすべて」「レット・イット・ビー」など、今なお世代を超えて愛され続ける名曲たちが多数収録されている。
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2010/10/18