タレントの中川翔子（27）とプロレスラーの蝶野正洋（49）が24日、都内で行われた『モンプチハッピーキャットコンテスト』表彰式に出席。共に無類の猫好きで、中川は「理想のタイプはネコ好きで傷だらけでマッチョなんですけど、いましたね！ 27年探して全て一致しております」と、蝶野との出会いにウハウハ。蝶野は妻子持ちとあって恋のアタックは断念したが「結婚の目標は、前は松田聖子さんと同じレベル23（歳）だったけど、レベル29くらいには」と胸を躍らせた。

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　猫耳を付けた猫ファッションに見を包んで登場した中川は、蝶野に熱視線を送ると、お姫様抱っこをされるサプライズ。「ウハー！ ダイエットしてよかった。生まれて初めてのお姫様抱っこならぬ、お猫様抱っこ〜」と大興奮で「幸せ。本当の王子様にも抱っこされたい」と夢は膨らむばかりだった。

　初めて理想のタイプに会ったという中川は「レベル27なんで、恋の方も頑張りたい」と気合たっぷり。すると蝶野は「プロレス界に猫好きなんていっぱいいる。紹介してやるよ！」と仲介に名乗り出し、中川は「母が面喰いなので、母の審査も通らないといけない。猫10匹と亀10匹、カエル、スッポン、母がもれなく付いてくるけど、こんな条件で良ければ」と頭を下げてお願いしていた。

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