“カリスマエコDJ”としてラジオ、テレビ等で幅広く活躍するやまだひさし。そんな彼が担当する『やまだひさしのラジアンリミテッドDX（デジタルクロス）』（毎週月曜〜木曜、深夜1時からTOKYO FMをキーステーションに全国ネットで放送中）と、日本赤十字社が展開する『はたちの献血キャンペーン』がコラボレーションされた公開収録イベントが1月15日（日）、お台場ヴィーナスフォートで開催された。

　イベントには、同キャンペーンのイメージキャラクターを務める歌手の氷川きよしがゲストとして登場し、「冬場は血液が不足します。長期保存できないので皆さん献血に協力してください」とアピール。続いて行われたトークコーナーでは、お正月の過ごし方についてやまだから聞かれると、「旅行へも行かず家で雑煮を食べてゆっくり休めましたよ！」と語り、大活躍した昨年の疲れを癒したことを詰め掛けたファン550人に報告した。
　公開収録終了後、取材に応じたやまだは「このイベントを担当する前から、番組でも献血を呼びかけており、そのことを通して私自身も献血に対する思いが変わりました。今後は、イベントを開催しなくても皆さんが自主的に行くようになる位、浸透させて行きたいです！」と熱く語った。
　また、「エコロジー」をテーマに自らも企画・運営に携わる音楽ライブ『Re-Style LIVE Vol.3』(2月27日(月)、Zepp Tokyoで開催)に関しては、「イベントとして集大成を見せたい。今年で企画して3回目になりますが、年々聴いている皆さんのエコロジーに対する意識が高まっているのはとても嬉しいですね」と笑顔で話した。

　なお、今回のイベントの模様は来週1月23日（月）、深夜1時から同番組で放送される。