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“社長が選ぶ今年の社長”1位はソフトバンク・孫正義社長が初戴冠

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 産業能率大学が企業経営者を対象に行っている年末恒例の調査『社長が選ぶ 今年の社長』が16日に発表され、1位にソフトバンクの【孫正義】社長が選ばれた。その理由としては「不調に終わったがNTTの光回線の別会社への移行を提言する勇気」(土木・建設業・59歳・石川県)といった、孫社長の挑戦や革新を支持する声が多数。続く2位にはファーストリテイリングの【柳井正】社長が選ばれ、昨年まで2年連続で1位を飾ってきたが、今年はわずか2票差で首位の座を明け渡す形となった。また、同調査では『来年注目する会社』も発表されており、こちらは不況下で自動車販売の実績に苦しむなかでも、日本一の売り上げを誇る【トヨタ自動車】が1位に。孫氏の【ソフトバンク】が2位に続いた。

 同調査は、従業員数が10人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に毎年、最優秀経営者が誰だと思うかを尋ね、その結果を『社長が選ぶ 今年の社長』として発表。今回は62人の「今年の社長」の名前が挙がり、その中で孫氏が初の1位に躍り出た。「信念のある決断力をひしひしと感じる」(製造業・56歳・千葉県)や「既成の枠組みを打ち破ることができると思うから」(医療・福祉・35歳・東京都)など、革新的な経営手腕を称賛する声が多数挙がっている。

 また、4位にはAppleの【スティーブ・ジョブズ 】社長が昨年13位からの急浮上。「傾きかけていた会社を蘇生し、ここまで引き上げた手腕は見事」(情報サービス・41歳・北海道)や「先進的であり、魅力があふれている」(卸売・小売業・45歳・三重)と、今年の“スマフォ”ブームの火つけ役となったiPhoneや、新タブレットiPad発売などが高く評価されている。このほか、TOP10入りとなった社長の顔ぶれを見て「景気低迷期においてもリスクを背負い攻める経営姿勢や、危機的な状況への真摯な対応を評価する声が多いように見受けられる」と、同大学では今回の結果を分析している。

 一方、来年(2011年)の動向に注目する会社を、自由回答で尋ねたところ最多は昨年に引き続き【トヨタ自動車】。次いで昨年9位から順位を上げた【ソフトバンク】が2位、3位には経営再建中の【日本航空】が続いている。また、昨年はTOP10圏外だった【東芝】が13位から6位へ、【Apple】が17位から8位へと大幅なランクアップ果たしている。

【調査概要】
調査機関:学校法人産業能率大学
調査時期:2010年11月26日〜12月5日
調査対象:544人の経営者を対象に実施(有効回答426)
調査方法:インターネット調査



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