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　韓国の人気俳優ソン・スンホンが来日し18日、東京・赤坂サカスで主演ドラマ『エデンの東』（TBS系）の放送記念公開記者会見に出席。会場には入りきれないほどのファン3000人が集まり、スンホンが「久しぶりに日本に来ることができた。日本に来るときはいつも気分が良い」とあいさつすると「キャーッ！」など大きな歓声が響き渡った。

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　赤坂サカスの夏のイベント『夏Sacas‘09 Sacas Water Park』のオープニングスペシャルゲストとして来日したスンホン。会見では5年ぶりのドラマ出演について「久しぶりのドラマだし、プレッシャーを感じた」と語り、撮影を「皆さんと仲良く撮影した。演じていて、愛する女性は本当の彼女に思えたし、母親は本当の母親だと思えた」と振り返ると、会場からはため息が漏れた。

　「（韓国に）帰るときはいつも名残惜しい」と笑顔を見せたスンホン。日本のファンには、「日本の皆さんにはたくさんの愛情をいただいて、身に余るほど。これからはしょっちゅう日本を訪れて、1人ひとりとお会いする機会を設けたい」とファンを喜ばせ、今秋に映画出演、来年初めか来夏にはドラマ出演の計画があると明かした。

　ドラマ『エデンの東』は毎週月曜日の深夜25：59〜TBS系で放送中。