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　女優の小松千春がバセドウ病を患ったことを2日付の公式ブログで明かした。小松は「何にもやる気がしない小松千春です。体中痛いし、目眩もするので病院に行って来ました」と報告。血液検査などを受けた結果、「甲状腺の数値上がり過ぎ！バセドー病だってさ。。。まぁ、いいや。ガンバンベ」と綴っている。

　同日付で夜に再びブログを更新すると「昨夜は、弱音吐きまくりなブログになっちゃいました。みんなごめんよぅ。。。心配かけてごめんよぅ。。。」とし、「乗り切るさ！！へっちゃらだよ、こんな事！！」と自らを奮い立たせている。

　バセドウ病は甲状腺機能亢進症の代表的な病気で、必要量より大量に作られた甲状腺ホルモンが血液中に多く流れ、全身の新陳代謝を活発にさせる為に様々な症状（動悸、手指などのふるえ、微熱、眼球突出、甲状腺の腫れ等）が現れる。最近では、4月3日に俳優・水嶋ヒロとの結婚会見を行った際に、シンガー・ソングライターの絢香がバセドウ病を患っていると告白していた。