男性の婚活、“経済力”が心理的重圧に

■「婚活にいちばん必要なもの」ランキング表

 社会人向けのWEBマガジンサイト『ヨルコ×ヨルタ』を運営するサイバーマップ・ジャパンは16日(月)、社会人男女を対象にした“婚活”の調査結果を発表した。同調査によると“婚活に必要なもの”は、男女ともに「積極性」(女性41%、男性42%)がもっとも多かったが、女性の次点が「時間」「運」(ともに13%)なのに対し、男性は「お金」(24%)という回答がランクイン。なかには「仕事がこの不景気で給料も安く結婚するにもそれがネックで踏み切れないのが現状」という切実な声もあり、先行き不透明な景気不安が、男性の婚活心理に影響を与えていることが垣間見える結果となった。

 “婚活への関心”については女性の69%、男性の52%が「興味がある」と答えているものの、実際に行動している人は女性31%、男性21%となり、半数以下にとどまった。行動していない理由として、女性は「頭で思ってるだけ」という“腰の重さ”が挙がったが、男性の意見には「婚活するにもお金がない」という、経済的な事情を挙げる人も。

 “これからやってみたい婚活”という質問には、「サークル活動」(女性17%、男性12%)、「料理コンパ」(女性14%、男性14%)、「異業種交流会」(女性14%、男性12%)が多く、“従来の婚活方法”である「見合い」(女性9%、男性10%)、「結婚相談所」(女性4%、男性5%)を上回った。同社はこの結果について「男女ともに、趣味や特技を生かした“婚活”のほうが関心が高い」と分析している。

 同調査は2月24日から3月8日まで、インターネットを使って実施。女性548名、男性361名、合計909名(平均年齢33.2歳)の独身社会人が回答した。





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