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　歌手で女優の相田翔子が、医師の相澤宏光さんと7月31日に入籍したことに対し、共に女性デュオ・Winkとして活躍した女優・鈴木早智子が21日（木）付の自身のブログで「やっぱり翔子が先でした。自分でも半分何を書いているかわからないくらい興奮しています」と“元相方”の結婚を祝福した。

　鈴木はブログの冒頭で「この日を待ってました！」と宣言し、「とにかく今でも信じられません(＝⌒▽⌒＝)　夢のような感覚で、当の本人よりも幸せな気持ちでいつも寝つきが悪い私は、いい意味での今日は眠れなくなるでしょう」と興奮を隠し切れない様子。

　Winkの活動休止後も互いに連絡を取り合っているようで、「いつも『どうなの？』と言いつつ、やっぱり翔子が先でした。。。今は報告直後で・・・。自分でも半分何を書いているかわからないくらい興奮しています」と相田の吉報を喜び、「お互い満20周年のお祝いをしていないので、その時に心から二人で乾杯できる事が今は一番の私の楽しみですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ」とお互いのデビュー20周年と相田の結婚という2つの記念の祝杯を挙げることを心待ちにしているようだ。

　Winkは相田と鈴木の2人で88年にデビュー。『第31回日本レコード大賞』を受賞した「淋しい熱帯魚」や「愛が止まらない〜Turn It Into Love〜」などが大ヒットを記録。“無表情で歌って踊る”という独特のパフォーマンスで時代を席巻するも96年にWinkとしての活動を休止している。

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