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ドラマ放映を受け『ホームレス中学生』が再上昇

【ランキング表】 BOOK TOP30 / 文庫 TOP30 / コミック TOP30

 2008年上半期オリコン“本”ランキングのタレント本部門で1位を獲得していた『ホームレス中学生』(ワニブックス)が、先週付BOOK部門100位圏外から、7/21付では一気に33位に再登場を果たした。7月12日(土)のフジテレビ系『土曜プレミアム』枠でドラマ化作品が放送されたことを受けたもので、週間売上部数は5416部となった。

 吉本興業のお笑いコンビ・麒麟の田村裕が、ホームレス生活を余儀なくされた中学生時代を中心に、幼少期から相方である川島明と出会うまでを綴ったこの自叙伝は、昨年9月の刊行後、芸人による小説、エッセイ集などが次々にヒットする潮流の中でも群を抜くセールスを記録。“オリコン年間書籍ランキング 2007”で単行本部門1位となり、先ごろ発表した2008年度の上半期ランキングでも期間内売上部数60万1603部を記録してBOOK部門4位、タレント本部門では2位以下を大きく引き離しての首位となっていた。

 今回のドラマ化に続き、田村自身による指名で小池徹平が田村役を演じることになった映画化作品が10月25日から東宝配給で公開される予定で、原作本であるこの『ホームレス中学生』のセールスが、今後どこまで伸びるのか注目されるところだ。

 16日(水)に行われた2008年上半期オリコン“本”ランキングの表彰式に出席した田村は、まだ読んでいないひとの本書への期待値が高まっているとし「ハードルが高くなってしまっていますが、本能のままに生きているアホないち芸人が書いた本として、(ハードルを)下げて読んでもらえるとより楽しめると思います」。気軽により多くのひとに「まわし読みでもいいから読んでもらいたい」とアピールしていた。

※協力書店様一覧(五十音順) : 旭屋書店、アニメイト、Amazon.co.jp、紀伊國屋書店、くまざわ書店、コミックとらのあな、三省堂書店、三洋堂書店、セブンアンドワイ、TSUTAYA、明屋書店、 フタバ図書、丸善、未来屋書店、八重洲ブックセンター本店、有隣堂、LIBRO、 WonderGOO ほか 

※「オリコン“本”ランキング」は、書籍を販売している全国の書店およびWEB通販の週間売上を基に全国推定売上部数を算出し順位を確定。「BOOK」「コミック」「文庫」の主要3ランキングと、「新書」「ビジネス書」を毎週木曜日に発表する。今後も月曜日分の売上から翌日曜日分までの売上を週間ランキングとして集計。それらを基に月間ランキング及び年間ランキングも発表する。

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