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俳優の豊川悦司が19日(月)、都内で豊原功補、上原多香子らと共にXbox 360(R)専用ゲーム『ロストオデッセイ』(12月6日発売)の完成披露会見に出席。千年を生き続ける男の声を演じた豊川は「僕はきちんと死んでいきたい」と役の切なさを語った。
千年を生き続ける死ねない宿命を背負った主人公カイム・アラゴナーの声を担当した豊川は「映画にしたいと思うほどのストーリーだった。自分が演技をするようにやりました」と挨拶。役どころにちなみ、もし千年生き続けたらどうするかとの質問が飛ぶと「僕はきちんと死んでいきたい。死なないと生まれてきた意味がない気がして」と答えた。
また、酒と女をこよなく愛す、自由奔放な旅人ヤンセン役の豊原は「人間臭くて暴れまわる楽しいキャラです」と魅力を語り、カイムの妻・サラの声を担当した上原は「ゲームのアフレコは初めて。素敵で壮大な作品に携われて光栄です」と笑顔で話した。
本作は『SLAM DUNK』『バカボンド』などで知られる漫画家・井上雄彦がキャラクターデザインを務め、制作総指揮に『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親・坂口博信、音楽は同シリーズの大半の曲を手掛けた植松伸夫、シナリオを直木賞作家の重松清が担当した話題作。
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俳優の豊川悦司が19日(月)、都内で豊原功補、上原多香子らと共にXbox 360(R)専用ゲーム『ロストオデッセイ』(12月6日発売)の完成披露会見に出席。千年を生き続ける男の声を演じた豊川は「僕はきちんと死んでいきたい」と役の切なさを語った。
千年を生き続ける死ねない宿命を背負った主人公カイム・アラゴナーの声を担当した豊川は「映画にしたいと思うほどのストーリーだった。自分が演技をするようにやりました」と挨拶。役どころにちなみ、もし千年生き続けたらどうするかとの質問が飛ぶと「僕はきちんと死んでいきたい。死なないと生まれてきた意味がない気がして」と答えた。
また、酒と女をこよなく愛す、自由奔放な旅人ヤンセン役の豊原は「人間臭くて暴れまわる楽しいキャラです」と魅力を語り、カイムの妻・サラの声を担当した上原は「ゲームのアフレコは初めて。素敵で壮大な作品に携われて光栄です」と笑顔で話した。
本作は『SLAM DUNK』『バカボンド』などで知られる漫画家・井上雄彦がキャラクターデザインを務め、制作総指揮に『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親・坂口博信、音楽は同シリーズの大半の曲を手掛けた植松伸夫、シナリオを直木賞作家の重松清が担当した話題作。
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2007/11/20