大手芸能事務所、ワタナベエンターテイメントが次世代のグラドルを発掘するために企画された『第1回 B-GARLオーディション』が9月15日(金)、都内で開かれ、千葉県出身の17歳、林未紀(はやしみき)さんがグランプリに輝いた。 最後まで残った7人のなかで最も緊張していた彼女。アニメに合わせての“アテレコ”審査では、途中で言葉に詰まる場面もあったが、その後には、JUDY AND MARYの「BLUE TERAS」を歌の審査で熱唱した。 10代の一生懸命な姿に、特別審査委員として駆けつけた、中川翔子こと“しょこたん”も大興奮。「私は、(オーディションで)戦隊モノのポーズをたくさん披露したら、皆に引かれしまった経験がありまして・・・」と苦い思い出を語った。 グランプリが発表されても緊張したままの林さんは、「いっぱい失敗したので、(グランプリに選ばれたことが)本当に信じられない」と硬い表情。一方、自身の“妹分”に「ギザかわゆすなぁ?」とコメントしたしょこたん。「(ウエスト53センチという)凄いくびれがあれば、突っ走って行けると思います。私の事務所、女の子が少ないので本当に嬉しいですね!」と喜んでいた。 ■注目のタレント、トレンドを今すぐチェック!! 『話題のヒットランキング一覧』はこちら! □最新のランキングニュース一覧へ ■オリコン・ランキング一覧へ | 『第1回 B-GARLオーディション』のグランプリに輝いた、林未紀(はやしみき)さん 特別審査委員として駆けつけた、中川翔子こと“しょこたん”(左) |
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2006/09/15