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モデルのマギー(31)が4日、東京・港区のREDRED°TOKYO TOWER「SKY STADIUM」で行われる、日本一のベストドライバーの座を競うeスポーツの大会「Japanese Player 0.0 Final」のメディア発表会に登壇。ゲームシュミレーターでF1日本グランプリの舞台である三重・鈴鹿サーキットを激走した。 自身のインスタグラムでたびたび車にまつわる投稿を行い、車好きとして知られるマギー。ドラビングシュミレーターを使ったゲームプレイでは、「普段はGTタイプのシュミレーター(をプレイしている)なので、フォーミュラタイプに乗るのは3年ぶり」と言いながらも、マイレーシンググローブを持参するなど本気モード。 「富士スピードウェイでしか実車走行したことないので鈴鹿は初めてです」と“初”の鈴鹿サーキット走行に興奮気味のマギー。練習なしぶっつけ本番で臨んだという全2周のタイムアタックでは、のっけからアクセル全開。「F1の車なのでめちゃくちゃブレーキも効くし、グリップもすごいんですよ。思いっきり手前でブレーキを踏ませてもらってます。これがリアルならめちゃくちゃGがかかってます」と、本物のF1好きならではの知識も披露した。 鈴鹿サーキットが誇る高速コーナーも、「シュミレーターなので、フルで踏んで曲がれるんですけど、リアルだとめちゃくちゃ怖いんです。ゲーム上なので踏めるんですけど」と、攻めの走りを見せ、見事に完走。スーパーフォーミュラに出てる選手に聞いたという「踏むときは100踏む、抜くときはしっかり抜く。徐々に踏むのはだめ」というコツを意識しながらの堂々の走り。だが、1分33秒というタイムに「もっと練習してタイムを縮めないと」と反省を口にした。 「Player 0.0」とは、海外プレミアムビール『Heineken』がF1とのグローバルスポンサーシップの一環として、責任ある適正飲酒を促進する「When You Drive, Never Drink(お酒を飲む日は、乗らない日)」キャンペーンのもとに始動した施策。12月にeスポーツで世界一のベストドライバーの座を競うレーシングゲームの世界大会を開催するにあたり、日本『Heineken』の販売などを行うハイネケン・ジャパンが国内予選として、「Japanese Player 0.0 Final」を開催。この日の夜に開催される同大会の優勝者は日本代表として、世界20ヶ国から勝ち抜いたファイナリストとともに、過去3度F1ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペン選手と対戦する世界大会への出場権を得ることができる。

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  • ゲームシュミレーターで鈴鹿サーキットを“爆走”したマギー(C)ORICON NewS inc.
  • 『Japanese Player 0.0 Final』メディア発表会に登壇したマギー(C)ORICON NewS inc.
  • 『Japanese Player 0.0 Final』メディア発表会に登壇したマギー(C)ORICON NewS inc.
  • 『Japanese Player 0.0 Final』を主催するハイネケン・ジャパン代表取締役社長のトニー・ウィーラー氏(C)ORICON NewS inc.
  • 『Japanese Player 0.0 Final』を主催するハイネケン・ジャパン ブランドマネージャー・森下泰博氏(C)ORICON NewS inc.
  • 『Japanese Player 0.0 Final』メディア発表会に登壇したマギー(C)ORICON NewS inc.
  • 『Japanese Player 0.0 Final』メディア発表会に登壇した(左から)森下泰博氏、マギー、トニー・ウィーラー氏(C)ORICON NewS inc.

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