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声優・梶裕貴の活動20周年プロジェクト『そよぎフラクタル』のスピンオフ漫画企画が発表された。スピンオフ読み切り漫画の原作ネームを、梶がアニメで主演エレン役を務めた漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創氏が担当する。特別読み切りは今夏、「週刊少年マガジン」もしくは「別冊少年マガジン」に掲載予定となっている。 『そよぎフラクタル』は、梶裕貴の声を元にした音声合成ソフト『梵そよぎ』を軸に展開するキャラクタープロジェクト。「プロアマ問わず、面白いものを作りたいと思った人が、しがらみなく、気の合う仲間と好きなものを作れる場所づくりをしたい」という想いから、梶自身が企画立案。幾何学模様(=フラクタル)の図形のように「同じ理想を持ったクリエイターが集まって作品を生み出していった結果、俯瞰で見てみると、これまでにない全く新しい形を織りなしているはず」という、創作ユニットとしての理想形を願い、誕生したプロジェクトとなっている。

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  • プロジェクト『そよぎフラクタル』のビジュアル
  • 週刊少年マガジン

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