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乃木坂46高山一実のデビュー小説(KADOKAWA)をアニメーション映画化した『トラペジウム』(5月10日公開)のエンディングテーマ曲「方位自身」を、物語の鍵を握る“東西南北”の少女を演じる4人(結川あさき・羊宮妃那上田麗奈相川遥花)が歌うことが決定。原作者の高山が作詞を手がけたことも明らかになった。 「方位自身」は、原作小説において“作中歌”として登場する。映画化にあたり、原作書籍に掲載されている詞を、高山自らが作詞者としてブラッシュアップ。作曲は本作の劇伴をつとめる横山克が担当した。「方位自身」を含め、る横山による劇伴や劇中歌を収録した『トラペジウム』オリジナル・サウンドトラックが5月10日に発売されることもあわせて発表された。

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  • アニメ映画『トラペジウム』(左上から時計回り)東ゆう(CV:結川あさき)、大河くるみ(CV:羊宮妃那)、亀井美嘉(CV:相川遥花)、華鳥蘭子(CV:上田麗奈)(C)2024「トラペジウム」製作委員会
  • 『トラペジウム』ティザービジュアル(C)2024「トラペジウム」製作委員会
  • 『トラペジウム』原作者の高山一実

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