アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子（29）、玉井詩織（28）、佐々木彩夏（27）、高城れに（30）が14日、都内で行われた『カラダうごかせ！ニッポン！』プロジェクト発足記者発表会に登場した。

【写真】その他の写真を見る

　ダンス以外に体を動かしていることを問われたももクロは、百田が「ピラティス」、玉井が「ウォーキング」、高城が「ランニング」、佐々木が「ゴルフ」と回答。玉井は佐々木とコースを回ったそうで「（ゴルフ場で）よく歩いていました（笑）」とまだ初心者なことを明かしていた。

　また、デビュー15周年のももクロに、体の変化について聞くと、高城は「30歳になって、リアルに筋肉痛が2日後に来るようになりました（笑）」と苦笑い。さらに佐々木が「今まで痛くなかったところが痛くなりました」というと、玉井も「腰痛いと言うようになったね（笑）」と同意していた。

　日本郵政は、ももクロを「日本郵政グループスポーツ応援アンバサダー」に迎え、同グループのデビュー15周年を記念した「NO RULE PARTNERSHIP」とコラボレーションした「カラダうごかせ！ニッポン！」プロジェクトを始動。スポーツ文化の振興を推進し、「女子陸上部」の持続的な強化や、スポーツに関連する施策を通じてのグループ社員の健康増進、地域社会の活性化に取り組むとしている。

　イベントには“ひろみちお兄さん”こと佐藤弘道（55）も登場した。