俳優の山田裕貴(33)が23日、次世代カラオケのエンターテインメント・プラットフォーム、JOYSOUND『X PARK(エクスパーク)』新CM発表会に登壇した。カラオケが「大好き」だという山田が、意外な選曲趣味を明かした。 普段は「カラオケのある飲み屋さんに一人で行って、(曲を入れる)機器を持ってひたすら入れてひたすら歌ってます。他のお客さんが歌ってないのを確認して3曲でも4曲でも歌えるまで歌います」とマイクを独占するほどカラオケ好きの山田。「友人たちと行くこともありますけど、歌が多分好きなんですよね。そのお店のオーナーさんがいつも気持ちよくハモってくれるので…」と夢中になってしまうそう。 そんな山田の十八番を聞かれると「まず1曲目は沢田研二さんの『時の過ぎゆくままに』を。『もうひとつの土曜日』(浜田省吾)、河島英五さんの『酒と泪と男と女』『時代おくれ』とか。aikoさんの『カブトムシ』とかキーを歌いやすいところに合わせて歌ったりもするんですけど、古めの曲が多いかもしれないです」と紹介した。
2024/01/23