ABEMAのオリジナル新作番組『LOVE CATCHER Japan』（16日スタート、毎週土曜　後10：00※初回は第1、2話一挙放送）の参加者10人のインタビュー映像が13日、公開された。

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　同番組では、“愛”か“金”か、究極の選択をした男女10人が、自分が選んだ正体を隠した状態で恋愛ゲームに参加する。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか。恋模様、人間の素性、葛藤があらわになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。

　全編マレーシアでロケを行い、参加者のリアルな行動や表情を捉えるため50台以上のカメラと総勢100人以上のスタッフが動員され、壮大なスケールで届ける。参加者には、イラストレーターや経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務など、さまざまな環境から集まった10人がそろっている。

　インタビューでは、参加者の個性が明らかに。“あざと界のクイーン”を予感させるSサイズモデルのみさき（谷岡美沙紀／22）は自分自身の魅力について、「好きの一撃より100のあざとさ」「小悪魔な部分があると思う、超恋愛体質です」と回答。「目を合わせるとか、気づいたらそばにいるとか」「狙ったら必ず落とす」「私が認めた男はいい男に決まっている」「恋愛は人生のスパイスであり、ゲーム」とあざとさ全開の性格を自信に満ちあふれた表情で語る。

　モデルのりょう（高崎凌／24）は、「そんなに恋愛経験豊富じゃないんで」と、容姿端麗であるにもかかわらず“恋愛不慣れ”な一面を告白。思わず目を引かれる女性について問われると「きれいとかわいいを兼ね備えていると見てしまいますね」と回答。自身の恋愛における必殺技は「アイコンタクト」「びびっときた人がいたらアイコンタクトをとるのかなと思います」と恥ずかしげに語った。また、「あなたにとって愛とは？」という難問には「2時間考えていいですか？」と苦悩した様子を見せ、笑いを誘った。しかし、カップルデートに挑んだシーンでは「付き合う前に手つなぐ人？」「じゃあ、つなごっか」と積極的な一面をのぞかせるも、やはり「恋愛、わっかんねー」と口にし、恋に翻弄（ほんろう）される様子が明らかになった。

　カフェマネージャーを務めるあもん（大倉亞門／24）は、関西人らしく「しゃべりで落とします」とトークには自信があるとアピール。「自信は？」という質問には「100％！」とガッツポーズしながら答え、明るいキャラクター全開に。そして「女性ウケだけを狙っていきます」「（収録に備え）髪の毛も切ってきました」「クールなイケメンにだけは絶対に負けたくない」と意気込んだ。

　兄でモデル・タレントの大倉士門に「ただただ素のままでいけ」「変にカッコつけなくていい」とアドバイスを受けたことを明かした。映像内では、兄・士門のアドバイス通り、天気が良くなってきた際に「晴れてきたー！」と少年のように叫ぶ姿や、ホテルのベッドの上で逆立ちする姿などお茶目な一面をのぞかせている。

　経営者・みら（ヴァッツ美良／24）は『LOVE CATCHER Japan』での勝利宣言を語り、イラストレーター・ひとみ（井上瞳／24）は「男性にいい顔するのはイヤ」と“完全無欠のヴィーナス”としての振る舞いを見せる。グラビアタレント・ゆきの（海津雪乃／25）は「キュンキュンをくれる王子様を待っている」と明かし、女性参加者最年長でゲームストリーマーのはつね（矢ヶ部初音／30）が「私は甘えん坊」と明かすシーンもある。

　また、ミステリアスなオーラを放つモデルのなつき（東夏輝／29）の口からは「押して押して押してというタイプではない、距離感を大切にしたい」と恋愛観が飛び出す。一方、そんななつきとは対照的に、パーソナルトレーナーのかいせい（佐久間海世／27）は「ガツガツ攻めたい」「追いたい派」と恋愛に対して肉食系であることを語った。広告代理店勤務・ともき（水野友貴／25）は、今回の旅に自信はあると話しながらも「結構惚れやすいタイプ」「だまされちゃうかもしれない」と本音も。映像の中では「かわいい」「信じきっていいんだよね？」と女性参加者に伝える姿も映っているが、ともきの恋の行方とは。

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