今月9日に73歳で死去した歌手の大橋純子さんの通夜が15日、東京・増上寺でしめやかに営まれた。松崎しげる、松本明子、渡辺真知子ら約200人の芸能人・関係者が訪れた。
大橋さんと同事務所の松崎は報道陣の取材に応じ、「アマチュア時代から知っていた、一緒に歌ってきた仲間なので。思い出が多すぎちゃって…。思い切り泣きました。それくらい信じられなかった」と涙をぬぐい「僕にとっての歌姫だった」と偲んだ。
自身のカバーアルバムで大橋さんの「たそがれマイ・ラブ」をカバーしている松本は「尊敬するアーティストです。みなさんの心にずっと残り続けると思う」と話し、「一生かけて大切に歌い続けていきたい」と大橋さんに思いを伝えた。
親交の深い渡辺は「さみしいですね…」と思わず涙。大橋さんを「小さな体でエネルギーがある方だったので信じられない。弱音も一切聞いたことがない。楽屋はいつも大笑いで楽しい思い出ばっかり」と振り返った。そして「最後まで頑張られたんだから、安らかに…。お疲れさまと言いたい。また生まれ変わったらお会いしたいと思える人です」と思いを語った。
大橋さんの所属事務所・オフィスウォーカーは11日、公式サイトを通じて「兼ねてより療養をしておりました弊社所属の大橋純子ですが、11月9日永眠しましたことを謹んでご報告申し上げます」と発表。「2023年3月末、リハーサル期間中の定期検査にて、がんの再発が発覚し、活動を再度休止させていただいておりました」と説明していた。
大橋さんは1974年にデビュー。「大橋純子と美乃家セントラルステイション」として土屋昌巳(Gt.)らと共に人気を博し、その後もソロ歌手として「たそがれマイ・ラブ」や「シルエット・ロマンス」などをヒットさせている。
大橋さんと同事務所の松崎は報道陣の取材に応じ、「アマチュア時代から知っていた、一緒に歌ってきた仲間なので。思い出が多すぎちゃって…。思い切り泣きました。それくらい信じられなかった」と涙をぬぐい「僕にとっての歌姫だった」と偲んだ。
自身のカバーアルバムで大橋さんの「たそがれマイ・ラブ」をカバーしている松本は「尊敬するアーティストです。みなさんの心にずっと残り続けると思う」と話し、「一生かけて大切に歌い続けていきたい」と大橋さんに思いを伝えた。
親交の深い渡辺は「さみしいですね…」と思わず涙。大橋さんを「小さな体でエネルギーがある方だったので信じられない。弱音も一切聞いたことがない。楽屋はいつも大笑いで楽しい思い出ばっかり」と振り返った。そして「最後まで頑張られたんだから、安らかに…。お疲れさまと言いたい。また生まれ変わったらお会いしたいと思える人です」と思いを語った。
大橋さんの所属事務所・オフィスウォーカーは11日、公式サイトを通じて「兼ねてより療養をしておりました弊社所属の大橋純子ですが、11月9日永眠しましたことを謹んでご報告申し上げます」と発表。「2023年3月末、リハーサル期間中の定期検査にて、がんの再発が発覚し、活動を再度休止させていただいておりました」と説明していた。
大橋さんは1974年にデビュー。「大橋純子と美乃家セントラルステイション」として土屋昌巳(Gt.)らと共に人気を博し、その後もソロ歌手として「たそがれマイ・ラブ」や「シルエット・ロマンス」などをヒットさせている。
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2023/11/15