お笑いタレントのケンドーコバヤシ(51)が5日、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで行われた『「北斗の拳」40周年大原画展』のオープニングイベントに漫画『北斗の拳』の原作者・武論尊氏(76)、作画の原哲夫氏(62)と参加した。
『北斗の拳』のファン代表として参加したケンコバ。「『北斗の拳』40周年、大原画展、おめでとうございます!いちファン、いち読者として、この場に登壇させていただくことを光栄に思っています」と笑顔を見せた。
ただ、入口の頭上には、北斗七星の横に寄り添うように光る蒼い恒星・死兆星が瞬いていた。ケンコバは「胸を張って『ファンです!』とアピールしたかったんですけど、入口で死兆星がさんさんと輝いていまして…」と死の運命を背負った者の上に輝くとされる死兆星を見てしまったことが気になってしまったそう。
ケンコバは「オカンに電話したいんですが、歯をくいしばって、この大原画展に来ていただけるようにPRしていきたい」と、新血愁(しんけつしゅう)に対応するために秘孔の心霊台を突いてもらったレイのような決死の覚悟でイベントに臨んでいた。
全世界で1億部を超える発行部数の名作漫画『北斗の拳』が、連載を開始したのは1983年。それから40周年となる2023年に史上初・過去最大の『北斗の拳』の大原画展が開催される。ラオウ編までの136話約3000ページ、さらに連載当時描かれた彩色画の中から、400枚の原画を厳選し、「愛」をテーマに、6つの章で、その迫力のストーリーをたどる。
10月7日から11月19日まで。
『北斗の拳』のファン代表として参加したケンコバ。「『北斗の拳』40周年、大原画展、おめでとうございます!いちファン、いち読者として、この場に登壇させていただくことを光栄に思っています」と笑顔を見せた。
ただ、入口の頭上には、北斗七星の横に寄り添うように光る蒼い恒星・死兆星が瞬いていた。ケンコバは「胸を張って『ファンです!』とアピールしたかったんですけど、入口で死兆星がさんさんと輝いていまして…」と死の運命を背負った者の上に輝くとされる死兆星を見てしまったことが気になってしまったそう。
ケンコバは「オカンに電話したいんですが、歯をくいしばって、この大原画展に来ていただけるようにPRしていきたい」と、新血愁(しんけつしゅう)に対応するために秘孔の心霊台を突いてもらったレイのような決死の覚悟でイベントに臨んでいた。
全世界で1億部を超える発行部数の名作漫画『北斗の拳』が、連載を開始したのは1983年。それから40周年となる2023年に史上初・過去最大の『北斗の拳』の大原画展が開催される。ラオウ編までの136話約3000ページ、さらに連載当時描かれた彩色画の中から、400枚の原画を厳選し、「愛」をテーマに、6つの章で、その迫力のストーリーをたどる。
10月7日から11月19日まで。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/10/05