「DMM TV」バラエティーコンテンツ『横道ドラゴン』(11日配信スタート)に出演する、お笑い芸人の劇団ひとり(46)、俳優の真木よう子(40)、門脇麦(30)が7日、都内で行われた「DMM TV新作発表会『#DMM TV まつり〜Original Content Lineup〜』」に登壇した。
同番組は、真実に辿り着くためなら非道な捜査も厭(いと)わないアウトロー刑事・反田龍児(劇団ひとり)と、エリート街道を進む敏腕刑事・由良歩(真木)、橘陶子(門脇)がそれぞれ龍児のバディとなって事件の解決に挑むクライム・サスペンスストーリー。橋本和明氏が企画・総合演出、ヨーロッパ企画・上田誠氏が脚本を担当する。
サスペンスだが、各話に用意された捜査シーンは台本一切なしの全アドリブ進行。メインキャストの3人は、相手役が誰かも知らされないまま本番に挑み、犯人が誰になるかも現場任せという一発勝負のアドリブ・バトルロワイヤルに挑戦する。
真木は「仲の良いスタッフさんからお話をいただいたので、軽く受けちゃったんですけど、入ってみたら、まあ」と一呼吸置き「頭をフル回転させないといけない、アドリブ合戦が続いて、撮って家に帰ったらベッドでぐったりです」とハードな撮影だったことを告白。門脇も「私も『受けちゃった』という言葉通り。このポスターですらインチキなんじゃないかってくらい、入り乱れている世界でしたが、楽しかったです」と達成感あふれる表情で真木とうなずき合った。
橋本氏は、企画の発端について「アドリブで物語作ったら面白いと思って企画書を描きました。一人さんに説明しようとしたら、『あらすじ聞きたくない、誰が来るかも知りたくない、ロケ現場も知りたくない』って。なので、クランクインのときは(台本)3ページでした。ひとりさんのせいです」と説明した。
実際に、ゲストとも会わないように工夫され、帰り時間も教えられなかったそう。ひと理自身も「手加減したりする余裕がないので」と全力だったそうで「こんなドラマは見たことない。まさに新感覚です」と自信をのぞかせた。
同イベントのMCは、ローランドと森香澄アナウンサーが務めた。
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同番組は、真実に辿り着くためなら非道な捜査も厭(いと)わないアウトロー刑事・反田龍児(劇団ひとり)と、エリート街道を進む敏腕刑事・由良歩(真木)、橘陶子(門脇)がそれぞれ龍児のバディとなって事件の解決に挑むクライム・サスペンスストーリー。橋本和明氏が企画・総合演出、ヨーロッパ企画・上田誠氏が脚本を担当する。
サスペンスだが、各話に用意された捜査シーンは台本一切なしの全アドリブ進行。メインキャストの3人は、相手役が誰かも知らされないまま本番に挑み、犯人が誰になるかも現場任せという一発勝負のアドリブ・バトルロワイヤルに挑戦する。
真木は「仲の良いスタッフさんからお話をいただいたので、軽く受けちゃったんですけど、入ってみたら、まあ」と一呼吸置き「頭をフル回転させないといけない、アドリブ合戦が続いて、撮って家に帰ったらベッドでぐったりです」とハードな撮影だったことを告白。門脇も「私も『受けちゃった』という言葉通り。このポスターですらインチキなんじゃないかってくらい、入り乱れている世界でしたが、楽しかったです」と達成感あふれる表情で真木とうなずき合った。
橋本氏は、企画の発端について「アドリブで物語作ったら面白いと思って企画書を描きました。一人さんに説明しようとしたら、『あらすじ聞きたくない、誰が来るかも知りたくない、ロケ現場も知りたくない』って。なので、クランクインのときは(台本)3ページでした。ひとりさんのせいです」と説明した。
実際に、ゲストとも会わないように工夫され、帰り時間も教えられなかったそう。ひと理自身も「手加減したりする余裕がないので」と全力だったそうで「こんなドラマは見たことない。まさに新感覚です」と自信をのぞかせた。
同イベントのMCは、ローランドと森香澄アナウンサーが務めた。
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2023/08/07