昨年7月8日より東京・赤坂のTBS赤坂ACTシアターにて公演を続ける舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。1年間での総公演数は450回以上にのぼり、今年7月8日時点で総観客数は58万人に達した。藤原竜也をはじめ、昨年の開幕期から継続的に出演を続けてきたキャストから、1周年にあたって感謝のコメントが到着した。 同舞台は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズの8作目。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語と、独創的な魔法演出で観客を魅了している。