俳優の中川大志(24)が6日、東京・明治座で音楽劇『歌妖曲〜中川大志之丞変化〜』のプレスコール&取材会に参加した。
いよいよ初日を迎えた。中川は「一昨日に小屋入りしまして、ステージ上からの景色を見た時に『ここまで来たな。明治座ヤバいな』と武者震い。すごく高揚感と緊張感に包まれた」としみじみ。
さらに「下半身が筋肉痛で足が震える」と冗談交じりにトーク。「『リチャード三世』がベースで体が曲がった役。1ヶ月半けいこして、これから本番なんですけど、過去に『リチャード三世』をやってきた先輩方はたくさんいますけど、改めてすごいなと思っています」と心身共に“難役”となった鳴尾定について語っていた。
今作は、醜い風貌と不遇な宿命を背負い、大衆芸能・歌謡界で悪逆の限りを尽くす主人公「鳴尾定」が、美貌の歌手「桜木輝彦」となり歌謡界を席巻するも、破滅の道へ突き進む、昭和歌謡版『リチャード三世』を演じる。タイトルに名前が入っている通り、中川へ当て書きされた。
きょう6日から30日まで同所で、その後に12月8日から12日まで福岡・キャナルシティ劇場、12月17日から25日まで大阪・新歌舞伎座で上演される。取材会には、松井玲奈、浅利陽介も参加した。
いよいよ初日を迎えた。中川は「一昨日に小屋入りしまして、ステージ上からの景色を見た時に『ここまで来たな。明治座ヤバいな』と武者震い。すごく高揚感と緊張感に包まれた」としみじみ。
さらに「下半身が筋肉痛で足が震える」と冗談交じりにトーク。「『リチャード三世』がベースで体が曲がった役。1ヶ月半けいこして、これから本番なんですけど、過去に『リチャード三世』をやってきた先輩方はたくさんいますけど、改めてすごいなと思っています」と心身共に“難役”となった鳴尾定について語っていた。
今作は、醜い風貌と不遇な宿命を背負い、大衆芸能・歌謡界で悪逆の限りを尽くす主人公「鳴尾定」が、美貌の歌手「桜木輝彦」となり歌謡界を席巻するも、破滅の道へ突き進む、昭和歌謡版『リチャード三世』を演じる。タイトルに名前が入っている通り、中川へ当て書きされた。
きょう6日から30日まで同所で、その後に12月8日から12日まで福岡・キャナルシティ劇場、12月17日から25日まで大阪・新歌舞伎座で上演される。取材会には、松井玲奈、浅利陽介も参加した。
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2022/11/06