人気グループ・関ジャニ∞の安田章大、俳優の黒木華が8日、東京・池袋の東京建物Brillia HALLで舞台『閃光ばなし』の取材会に参加した。
京都公演を終え、東京公演がスタートする。安田は「このご時世ですから。京都を無事終えられたことが『奇跡だね』って話をしてました。エンターテイメントは、まだまだ日本では第一とは言えない環境下にある。そこを自分たちが大事にしていきたい、という思いを込めてステージに立ちたい。笑いあり、涙ありの総合エンターテイメントになっています」と力を込めた。
初めての歌唱シーンがある黒木は「スゴいなって思います。難しくて。どう歌えばいいのか、広がりとかわからない。どうしたらいいか、安田さんに聞いたりして助けてもらいたいですね」と感謝。その歌声を安田は「マイク乗りがいいんですよ。声ツヤもいいですし」と称賛した。
さらに、改めて“プロ目線”でのコメントを求められると、安田は「『プロからの』は恥ずかしい」と照れながらも「聴き心地がいい。無理していない声で、素直に出てくる声。お客さんもストーリーに入り込みながら聴けると思う」と猛プッシュ。ほめられまくった黒木は「ハードル下げといてください…」を恐縮しきりだった。
取材会には、片桐仁、佐藤B作も参加した。
昭和を舞台に、人間の欲望が良いようにも悪いようにも蔓延(はびこ)る時代を、劇作家・福原充則氏がこん身の書き下ろし&演出で魅了するエンターテイメント作品。初共演となる安田と黒木が演じる兄妹(きょうだい)は、どのような化学変化を見せるのか。単なる兄妹愛では語れない、熱い時代を必死に生き抜く1人の男と1人の女と、2人を取り巻く曲者そろいの市井(しせい)の人々の思惑が交差しては衝突していく。
『俺節』(2017年)、『忘れてもらえないの歌』(19年)に続く第3弾。模索しながら作り上げた1作目、挑戦を交えた2作目、そして、これまでに築き上げたものをさらに開花させるべく3作目で挑むのは、兄妹を襲うさまざまな“分断”と“バイク”の物語。今作で安田×福原氏の「昭和三部作」が完結する。
きょう8日から30日まで同所で。
京都公演を終え、東京公演がスタートする。安田は「このご時世ですから。京都を無事終えられたことが『奇跡だね』って話をしてました。エンターテイメントは、まだまだ日本では第一とは言えない環境下にある。そこを自分たちが大事にしていきたい、という思いを込めてステージに立ちたい。笑いあり、涙ありの総合エンターテイメントになっています」と力を込めた。
初めての歌唱シーンがある黒木は「スゴいなって思います。難しくて。どう歌えばいいのか、広がりとかわからない。どうしたらいいか、安田さんに聞いたりして助けてもらいたいですね」と感謝。その歌声を安田は「マイク乗りがいいんですよ。声ツヤもいいですし」と称賛した。
さらに、改めて“プロ目線”でのコメントを求められると、安田は「『プロからの』は恥ずかしい」と照れながらも「聴き心地がいい。無理していない声で、素直に出てくる声。お客さんもストーリーに入り込みながら聴けると思う」と猛プッシュ。ほめられまくった黒木は「ハードル下げといてください…」を恐縮しきりだった。
取材会には、片桐仁、佐藤B作も参加した。
昭和を舞台に、人間の欲望が良いようにも悪いようにも蔓延(はびこ)る時代を、劇作家・福原充則氏がこん身の書き下ろし&演出で魅了するエンターテイメント作品。初共演となる安田と黒木が演じる兄妹(きょうだい)は、どのような化学変化を見せるのか。単なる兄妹愛では語れない、熱い時代を必死に生き抜く1人の男と1人の女と、2人を取り巻く曲者そろいの市井(しせい)の人々の思惑が交差しては衝突していく。
『俺節』(2017年)、『忘れてもらえないの歌』(19年)に続く第3弾。模索しながら作り上げた1作目、挑戦を交えた2作目、そして、これまでに築き上げたものをさらに開花させるべく3作目で挑むのは、兄妹を襲うさまざまな“分断”と“バイク”の物語。今作で安田×福原氏の「昭和三部作」が完結する。
きょう8日から30日まで同所で。
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2022/10/08