2022-08-30 10:00 横浜流星主演『巌流島』が2年半越し上演決定「自分にしか生きられない武蔵を生きたい」 佐々木小次郎役に中村隼人 拡大する舞台『巌流島』メインビジュアル 俳優の横浜流星(25)が、来年2月から3月に上演する舞台『巌流島』で主演を務めることが決定した。横浜が演じるのは、剣豪・宮本武蔵。ライバルの佐々木小次郎役には、歌舞伎役者の中村隼人(28)が起用された。同舞台は、2020年7月から9月の上演が新型コロナウイルスの感染拡大にともない中止となり、今回が2年半越しの上演となる。 同作は、戦いの裏に隠された人間ドラマ、決闘の真実をとらえ、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負の壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描く。舞台化にあたり、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を作り上げ、オリジナル作品として上演する。 記事全文 この記事の画像 2022/08/30 関連リンク+ タグ 横浜流星 中村隼人 俳優 歌舞伎役者 舞台