28日放送のテレビ朝日系バラエティー『ロンドンハーツ』(後11:15)では、吉本興業の同期であるダイアン・津田篤宏と、とろサーモン・久保田かずのぶとの“マジ喧嘩”を特集する。一時期は毎日食事に行くほど仲が良かったという2人だが、実は、“ある出来事”がきっかけで、大揉めとなっていることが発覚する。 MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)は「全然、気付かなかった」そうだが、2人はもう1年以上も不仲な状態で口もきいていない。そこで、過去には狩野英孝とフルーツポンチ・村上健志の仲裁をした同番組が、立ち上がることになり、緊急企画と題して、津田と久保田の仲裁に本気で乗り出す。 スタジオには淳とともに、藤田ニコル、藤本敏史(FUJIWARA)、山崎弘也(アンタッチャブル)がそれぞれの言い分を聞いて、仲裁の助っ人をするほか、津田と久保田が揉めている事情をよく知る後輩、関町知弘(ライス)と渡邊センス(クロスバー直撃)も登場し、これまで見てきた2人の状況や、言い分を代弁しながら現状を訴える。 スタジオに津田と久保田を別々で呼び出し、事情聴取したところ、それぞれの言い分がぶつかり合う展開に。まず、スタジオメンバーがVTRで険悪な状態になるまでの経緯を知る。関町と渡邊によると、津田と久保田は「大人の冷戦状態」で、笑いにもできないような状態だといい、2人の共通の先輩で面倒見のいいことで知られる大悟(千鳥)でさえ「もうこれは無理や」とお手上げだったそう。 さらに大先輩にあたる今田耕司が務める番組で、喧嘩の話を振られた際に2人とも素っ気ない態度だったらしく、現場は重たい空気に。かなり深刻な状態だということは分かったものの、なぜここまでの大喧嘩に発展してしまったのか。そこで、真相を探るために、直接対面の前に1人ずつスタジオに呼んで事情を聞くことになる。