俳優の有村架純が出演するJA共済連の新テレビCM『お節介』篇が10日より放送する。第1話の公開から3年、第13話目となる今作では、第1話からライフアドバイザーとして出演している有村の成長した姿を見ることができる。 『お節介』篇は有村が自宅を出るシーンから始まる。ライフアドバイザーの仕事を始めて4年目、第1話の初々しい姿から、現在の成長した有村の姿に切り替わるシーンが見どころだ。 インタビューで自身の“お節介”について聞かれた有村は「困ってそうだったら声をかけたり、なるべく(困ってそうな人に)気づくことができたら良いなと思っています。それが相手からしたら“今話しかけてほしくなかった”っていうタイミングだったらどうしようっていうのは考えます」と笑顔。 さらに共演者への“お節介”については、「同じ作品を作っている人たちはみんな仲間なので、行動よりも精神的なところで支えてあげたいというのはあるかもしれないですね」と、現場での立ち位置が“まとめる立場”になっていることへの責任感を見せた。