ダンス&ボーカルグループのTRFのSAM、DJ KOO、ETSU、CHIHARUが7日、都内でDVD『リバイバルダンス』の制作発表会を開催した。
TRFは、ダンスを中心とした5人組音楽グループ。1992年9月に結成し、今年9月に結成30周年となる。会見には、縁ある小室哲哉(63)からボイスメッセージも到着した。「『リバイバルダンス』の発売、おめでとうございます。このプログラムは、高齢者の方が楽しみながら継続できるような昭和や平成のヒット曲が多数収録されているとのことです。僕の作りましたTRFの『survival dAnce』も収録されているということで、ありがとうございます」と感謝していた。
高齢者に向けたプログラムだが、小室は「寂しいといえば寂しいけど、KOOちゃんやSAMも僕も高齢者の域にいよいよ入ってきている」と自虐しながらも「認知症や体力、足腰は他人事ではなく、自分事として捉えて、日々いる。ダンスをシニアの方ができるのは画期的なこと」と賞賛する。自身が携わる音楽は「エンターテインメントという意味では、ほかの職業よりも活動できる年齢が高い。なにか寄与できる可能性がある。少しずつでも頑張っていきたいと思います」とメッセージを送っていた。
SAMは「一般的には65歳から高齢者ということになっている。もうすぐ、そこの域ですし、僕らもあと5年。この年まで踊れていることに感謝」としみじみ。「TRFを小室さんが作ってくれて、ダンスというものが世の中に根付いていった。ダンスミュージックもダンスエンターテイメントも。感謝しています」と伝える。
DJ KOOも「TRFも30周年。小室さんとの出会いがあったからこそ、というのがあります。小室さんは、その前から名曲を作っていて、さらに今も復活して、また新しい楽曲を作っている。小室さんを見ていると、常に、いろんなところにアンテナを張って脳を活性化しているなと思う。こういう場でメッセージをいただけることは『うれしい DO DANCE』です」と笑わせていた。
『リバイバルダンス』は、SAMの母の病気をきっかけに、超高齢化した日本の大きな社会問題に対して「ダンスの力で貢献できることがないか」という思いから生まれた。DVD『リバイバルダンス』は、美空ひばりら10アーティストの1950年代から90年代のヒット曲にあわせ、SAM、ETSU、CHIHARUが筋肉を効果的に動かすダンスの振り付けや、ストレッチ方法をレクチャーする。
TRFは、ダンスを中心とした5人組音楽グループ。1992年9月に結成し、今年9月に結成30周年となる。会見には、縁ある小室哲哉(63)からボイスメッセージも到着した。「『リバイバルダンス』の発売、おめでとうございます。このプログラムは、高齢者の方が楽しみながら継続できるような昭和や平成のヒット曲が多数収録されているとのことです。僕の作りましたTRFの『survival dAnce』も収録されているということで、ありがとうございます」と感謝していた。
高齢者に向けたプログラムだが、小室は「寂しいといえば寂しいけど、KOOちゃんやSAMも僕も高齢者の域にいよいよ入ってきている」と自虐しながらも「認知症や体力、足腰は他人事ではなく、自分事として捉えて、日々いる。ダンスをシニアの方ができるのは画期的なこと」と賞賛する。自身が携わる音楽は「エンターテインメントという意味では、ほかの職業よりも活動できる年齢が高い。なにか寄与できる可能性がある。少しずつでも頑張っていきたいと思います」とメッセージを送っていた。
SAMは「一般的には65歳から高齢者ということになっている。もうすぐ、そこの域ですし、僕らもあと5年。この年まで踊れていることに感謝」としみじみ。「TRFを小室さんが作ってくれて、ダンスというものが世の中に根付いていった。ダンスミュージックもダンスエンターテイメントも。感謝しています」と伝える。
DJ KOOも「TRFも30周年。小室さんとの出会いがあったからこそ、というのがあります。小室さんは、その前から名曲を作っていて、さらに今も復活して、また新しい楽曲を作っている。小室さんを見ていると、常に、いろんなところにアンテナを張って脳を活性化しているなと思う。こういう場でメッセージをいただけることは『うれしい DO DANCE』です」と笑わせていた。
『リバイバルダンス』は、SAMの母の病気をきっかけに、超高齢化した日本の大きな社会問題に対して「ダンスの力で貢献できることがないか」という思いから生まれた。DVD『リバイバルダンス』は、美空ひばりら10アーティストの1950年代から90年代のヒット曲にあわせ、SAM、ETSU、CHIHARUが筋肉を効果的に動かすダンスの振り付けや、ストレッチ方法をレクチャーする。
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2022/03/07