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祭nine.寺坂頼我、俳優の平野宏周中村優一、武居正能監督が2日、都内で行われたTSUBURAYA IMAGINATIONオリジナル映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』の完成披露上映会舞台あいさつに参加した。 『ウルトラマントリガー』で、主人公のマナカ ケンゴを演じた寺坂。完成披露の日を迎え「ウルトラ幸せです。こうやって観ていただける日のために僕らも過ごしてきた。この日を無事に迎えられてうれしい。僕も、まだ完成したものを観ていないので、皆さんと同じく楽しんでいけたら」と笑顔を見せた。 すると、中村が「もう1回だけ聞かせて。どれだけ幸せだった?」とムチャぶりされ、寺坂は「ウルトラ幸せです」とにっこり。さらに、MCが中村に話を振る場面で「寺坂さんはいかがでしょうか?」とうっかりミス。思わぬハプニングも寺坂は「アンコールいただきました! ウルトラ幸せです」と神対応だった。 また、制作決定を振り返った寺坂は「GUTS-SELECTの皆さんと一緒に『続きをやりたいよね』とか『もっと続けばいいのにね』と撮影中に話していたら続編があることを聞いた。みんなで喜びました」としみじみ。ただ、「振り返ってみると武居さんと、やらせていただいたテレビシリーズの回の撮影が11話、12話が昨年の5月とか6月だったんですけど、それが終わった後に『お別れが寂しいです』とお伝えしたら、『まぁ、またどこかで会うかもしれないけどね〜』と」と“匂わせ”ていたことを暴露。武居監督は「その時点では言えなかった…。あくまで12話で終わる顔をしていた」と言い訳すると、平野が「ダダ漏れじゃないですか」とツッコんでいた。 本作は、『ウルトラマンティガ』の真髄を受け継いで来た『ウルトラマントリガー』の世界に、最悪の巨人「イーヴィルトリガー」が登場。前作『ウルトラマンZ』から、ナツカワ ハルキ/ウルトラマンゼット(平野)も駆けつけ、マナカ ケンゴ/ウルトラマントリガー(寺坂)やエキスパートチーム「GUTS-SELECT」と共闘し、宇宙の運命をかけた大決戦を繰り広げる。18日より「TSUBURAYA IMAGINATION」で独占配信され、全国劇場で同時公開される。

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  • 監督の“匂わせ”を明かすした祭nine.・寺坂頼我 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ウルトラマントリガー エピソードZ』の完成披露上映会舞台あいさつに参加した(左から)武居正能監督、平野宏周、寺坂頼我、中村優一 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ウルトラマントリガー エピソードZ』の完成披露上映会舞台あいさつに参加した中村優一 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ウルトラマントリガー エピソードZ』の完成披露上映会舞台あいさつに参加した平野宏周 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ウルトラマントリガー エピソードZ』の完成披露上映会舞台あいさつに参加した(左から)平野宏周、寺坂頼我 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ウルトラマントリガー エピソードZ』の完成披露上映会舞台あいさつに参加した(左から)平野宏周、寺坂頼我 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ウルトラマントリガー エピソードZ』の完成披露上映会舞台あいさつに参加した平野宏周 (C)ORICON NewS inc.

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