声優の浪川大輔、石川界人が21日、ABEMAの人気生放送番組『声優と夜あそび』に出演。ゲストにポケモンカードの大ファンだという土岐隼一も登場し、25周年を迎え更なる盛り上がりを見せているポケモンカードとのコラボ企画を続々と実施した。

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　番組内では、ポケモンカードの大ファンだという土岐さんとともに、「ポケモンカードコラボパーティー」を開催。「好きなカードを使ってデッキを組めるのが“ポケカ”の一番いいところなんです」とポケモンカードの魅力を語る土岐は、大きな箱にぎっしり詰め込まれたコレクションを披露。

　最新シリーズのスペシャルカードや限定の記念カードなど、豊富すぎるコレクションに、浪川と石川は「すっげ〜」「土岐くんやばいって！」「厳選してそれ！？」と驚愕の声をあげる中、「これ見て楽しんでいただいて……」と額に入れたカードを自慢したり、いくつものファイルに綺麗にファイリングされたコレクションを見せたりと“ポケカ”愛を爆発させた土岐だった。

　その後も、弾丸トークは止まらず、浪川と石川は「これは俺たちが見誤ってたな」「オタク特有の早口でいいね〜」と、土岐さんの“ポケカ”オタクっぷりを認定。そ十分に“ポケカ”を学んだところで、最初のコラボ企画「ポケカでジェスチャーチャレンジ」を実施することになった。

　ポケモンカードの“ワザ”や“特性”をジャスチャーと小道具で表現する遊びで、カードの種類の多さを考慮し、ある程度言語を駆使してもOKというルールに。「ガラクタあつめ」や「ともだちをさがす」というお題で、石川が小道具を器用に使ってジャスチャーしたり、「ハイテンションダンス」というお題では土岐が、「楽しい〜♪」と軽快なダンス＆ステップを披露したりと、2人が必死にジェスチャーで伝えるなか、浪川さんは、「言葉でいきます！」と初めからジャスチャー放棄を宣言した。

　「もりのうたげ」というお題に「みんなで楽しむことをなんて言いますか？」「マイナスイオンどこで感じる？」と大半を言葉で説明し、正解へ誘導しますが、視聴者から「ジェスチャーして！ww」というツッコミコメントが殺到。浪川は「ジェスチャーゲームだった？」ととぼけたり、「トレンドに入りそうなくらいみんなに言われてる（笑）」と笑いを誘った。