タレントのスザンヌ（34）が24日、自身のインスタグラムを更新。4月から通信課程に再入学した母校・第一薬科大学付属高等学校（元・第一経済大学付属高等学校）の文化祭に参加したことを報告した。

　スザンヌは「母校で、いまもここの高校生　#34歳の高校生 文化祭（#パラマ祭 ）参加させて頂きました」と伝え「リアル高校生はキラキラで眩しくて優しくてかっこよくてさいっこーでした」と明かし、ランウェイをかっ歩する写真などを添えた。

　「リアル高校生だった頃の同級生と担任の先生、怒られまくって怖すぎた（わたしが悪い←）先生とも会えてただただしあわせ。やまもとー元気かぁー？　先生、当時のまんま　行けてよかった出逢えてよかった」と、懐かしんだ。

　続けて「でも、きっとある日突然何者かになるわけじゃなくって、運命の出会いがあるわけでもなくて、結局は今日の選択の積み重ねが未来の自分を作っていく。ってそう思います。その選択が間違えてても、間違えに気付いたら、正していけばいいし、少しでもいいなって思える選択をしていけばいいんじゃないかなぁってそんな話しを最後したかったんだけど、伝えられてたらいいなぁ」とつづり「それに何者でもないって実は無敵　これからどんな人にでもなれる！！　わたしも頑張るよー　一緒に頑張ろうね！いいふうに選択していこうね！」と結んだ。

　フォロワーからは「学校祭なんか似合いますね〜スザさん　なんか勇気もらいました〜スザさんの言葉に…」「これからどんな人にもなれる！私も今そう思ってます　人生まだまだこれからですね！！」「今日パラマ祭行きました　スザンヌさん本当に素敵でした　素晴らしい学校で娘も改めて目指したいと」などのコメントが寄せられている。