女優の森カンナ(33)が、きょう24日から東京芸術劇場で開幕する『昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ』で舞台初出演を果たす。7月1日に、バスケットボール日本代表の馬場雄大選手との結婚、所属事務所の退所を発表してから初の仕事となり、意気込みを語ってくれた。 同舞台では、中学生1クラスの1年間が描かれる。総勢27人で織りなす、中学生たちの物語となる。33歳にして中学生を演じる森は「いわゆる中学時代にいた、ませているチームの女の子です。最初は女王だった女の子なのですが、どうなっていくのか…。ガラッと変化する役ですね」と“カースト上位”のキャラクターがどのような立ち位置になっていくかに注目してほしいという。
2021/09/24