声優の戸松遥、松岡禎丞が15日、都内で行われた、人気アニメ『ソードアート・オンライン』の新作映画『劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ-星なき夜のアリア』(10月30日公開)の完成披露IMAX上映会に登場した。
原作者・川原礫氏がアスナ視点で描く新たな《アインクラッド編》の『劇場版ソードアート・オンラインプログレッシブ星なき夜のアリア』は、小説『ソードアート・オンラインプログレッシブ』が原作で、デスゲームの舞台であるアインクラッド第一層からクリアまでの軌跡を川原礫氏自らが描くリブート・シリーズ。キリトが<黒の剣士>となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピソードを描く。
無事に映画が完成し、戸松は「『SAO』が愛されていることを実感しています。(再び)アインクラッド編のアスナを演じることができてうれしいです」、松岡は「かなり気合をいれて演技をさせていただきました。感動の嵐で見させていただいて、言うことないです!」と喜び。
シリーズの約10年間を振り返ることになり、戸松は「この10年の間、テレビアニメとかやっていない期間でもいろんなコンテンツ(ゲームなど)でアスナを演じ続けました。『SAO』は途切れたことがなくて、アスナをずっと演じ続けている幸せな10年を過ごさせていただいています。アスナがいる日常が日常。彼女がいない生活は考えられない! お前がいないと生きていけない感覚があります」と照れながら語った。
松岡も「声優人生は『SAO』と過ごしています。キリトという存在がある種、肉親に近いと言ったら言い過ぎですが、キリトに『行くか!』と言ったら『おう!』となります」と身近な存在になっていると伝えた。
フォトセッションではアスナ&キリトが使用する武器を手渡されて、お茶目に剣を横に動かす“剣技”を披露すると、司会者から「戸松さんかわいい!」とイジられていた。
『ソードアート・オンライン』シリーズは、川原礫氏による小説が原作。主人公のキリトが、仮想空間への接続機器によってバーチャルリアリティーを実現した近未来を舞台に、さまざまなオンラインゲームを取り巻く事件に巻き込まれる物語。シリーズ累計2600万部を突破する人気作品で、2012年よりテレビアニメの放送がスタートし、第3期まで放送。2017年には劇場版も公開された。
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原作者・川原礫氏がアスナ視点で描く新たな《アインクラッド編》の『劇場版ソードアート・オンラインプログレッシブ星なき夜のアリア』は、小説『ソードアート・オンラインプログレッシブ』が原作で、デスゲームの舞台であるアインクラッド第一層からクリアまでの軌跡を川原礫氏自らが描くリブート・シリーズ。キリトが<黒の剣士>となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピソードを描く。
無事に映画が完成し、戸松は「『SAO』が愛されていることを実感しています。(再び)アインクラッド編のアスナを演じることができてうれしいです」、松岡は「かなり気合をいれて演技をさせていただきました。感動の嵐で見させていただいて、言うことないです!」と喜び。
シリーズの約10年間を振り返ることになり、戸松は「この10年の間、テレビアニメとかやっていない期間でもいろんなコンテンツ(ゲームなど)でアスナを演じ続けました。『SAO』は途切れたことがなくて、アスナをずっと演じ続けている幸せな10年を過ごさせていただいています。アスナがいる日常が日常。彼女がいない生活は考えられない! お前がいないと生きていけない感覚があります」と照れながら語った。
松岡も「声優人生は『SAO』と過ごしています。キリトという存在がある種、肉親に近いと言ったら言い過ぎですが、キリトに『行くか!』と言ったら『おう!』となります」と身近な存在になっていると伝えた。
フォトセッションではアスナ&キリトが使用する武器を手渡されて、お茶目に剣を横に動かす“剣技”を披露すると、司会者から「戸松さんかわいい!」とイジられていた。
『ソードアート・オンライン』シリーズは、川原礫氏による小説が原作。主人公のキリトが、仮想空間への接続機器によってバーチャルリアリティーを実現した近未来を舞台に、さまざまなオンラインゲームを取り巻く事件に巻き込まれる物語。シリーズ累計2600万部を突破する人気作品で、2012年よりテレビアニメの放送がスタートし、第3期まで放送。2017年には劇場版も公開された。
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2021/09/15