人気コスプレイヤーの伊織もえが、19日発売の雑誌『サイゾー』7.8合併号の表紙に登場。未公開カットと本人インタビューが到着した。

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　キュートなルックスとクオリティーの高いコスプレで、SNS総フォロワー数が290万オーバー、日本のみならず国際的にも注目を集めている伊織。今でも月に10冊以上買っているという大のグラビア好きで、2018年からは身長162・B92・W58・H90センチの大迫力BODYを生かしてグラビアに進出すると、豊満なスタイルと隠しきれないバブみ（母性）で一躍話題になった。

　今回のグラビアは「古着」をテーマにスタイリングし、柄の水着に柄のTシャツを合わせるなど古着ならではのレトロ感ある仕上がりに。普段のグラビアとは異なった伊織の魅力が発揮されている。

■伊織もえインタビュー
・サイゾーには初登場とのことですが、撮影してみていかがでしたか？
【伊織】普段はコスプレやグラビアの撮影が多いので、スタイリングやライティングも全然違ってすごく新鮮でした！　普段古着系のお洋服はあまり着ないので、最初に衣装を見せて頂いた時は「似合うかな…？」って思ったんですけど、こんな組み合わせもあるのかー！ってすごく刺激になりました。
グラビア好きの方にはとても有名な雑誌なので、いつか自分も表紙を飾れたら…！と思っていたので、今回の初表紙のオファーとてもうれしかったです！

・お気に入りの衣装はありますか？
【伊織】破れてるお洋服からチラッと見える感じ、正直好きです

・今後してみたい撮影のコンセプトなどはありますか？
【伊織】今思いつくのはチマチョゴリとかアオザイとか…！あとは寒い地方の毛皮の帽子とか!?　刺繍とかがあるボヘミアンっぽいお洋服が好きで、私服でも結構買うことが多いので実はいつか民族衣装とか着てみたいです！
喫茶店に行くと写真集とかその地域の出版物とか置いてあるじゃないですか。けっこうそう言うのを読むのが好きで、昔たまたま手に取った「100年前の写真で見る世界の民族衣装」（ナショナル ジオグラフィック）っていう本が自分の中では結構強く覚えてて、この本はその後自分でも買ったのですが、あんな感じの自分たちが生きてる場所と離れた「異国感」がある衣装がかなり好きで、本当にいつか着てみたいな〜。