モデル・女優の土屋アンナが27日、都内で行われた『R-GLOW SHAMPOO／TREATMENT』新商品発表会に登場。映画『下妻物語』など多くの作品で個性的な髪型や髪色を披露していたが、これまでのヘアカラー＆ヘアスタイルについて語った。

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　新商品『R-GLOW SHAMPOO／TREATMENT』は、ドライヤーなどの熱処理を加えると、熱反応性の成分の働きにより、毛髪表面に被膜を形成し、熱ダメージから毛髪を保護すると同時にダメージを補修。さらに、形成された被膜によって、メラニンや染料の流出を防ぎ、ヘアカラーの落ちを抑えるようになっている。

　それにちなみ、トークコーナーではヘアカラー＆ヘアスタイルについて語ることになり、土屋は過去の髪染めについて「かなり…過去を遡ると8色くらいは、やってきたんじゃないかな、緑、ピンク、紫…みたいな」と振り返り、「やり切った感があって今はもう、カラーしていないんですけど…」と伝えた。

　お気に入りの色はピンクだったが「ピンクは色が落ちやすいんですよ。だから、このシャンプーは落ちにくさもあるそうなので、その時に出会っていればよかったなと思いました」と商品をアピールした。

　今は、髪染めよりも「カラーよりも髪の毛を伸ばしたくて、すごく伸ばしてから何か考えたいなと思っています。なので今、どの色にしたいかは決まっていないです」と打ち明け、「どこまで髪の毛を伸ばすのか？」と問われると「どう思います、みなさん？　お尻？　お尻までを目標に伸ばします！」と笑わせた。

　この日は歌手のBENI、恋愛リアリティーショー『テラスハウス』に出演していたモデル・島袋聖南も登場した。