俳優の竹内涼真、女優の中条あやみが6日、都内で行われた電子書籍配信サイト『コミックシーモア』の新CM発表会に参加。興味のあるマンガについて語り合った。 マンガについて問われると竹内は「20歳過ぎて、この仕事をやらせていただくようになってから、原作モノの映画やドラマの時に読み込むことが大きいですね」と明かす。実写化作品の原作となるマンガは、どのようにして読み込むのか。「原作をリスペクトして作品に入る作業。自然体につなげるのか、前にやらせていただいた『帝一の國』という作品はマンガに忠実でした。その作品によって違います」と自身の考えを語ると、「そんなにマンガが詳しい方ではない。原作モノをやらせていただく時に『こんなに面白いマンガがあったのか』と勉強してますね」と感謝していた。
2020/08/06