4月から最終章がスタートし、クライマックスに向けて仮面ライダーゼロワン/飛電或人(高橋文哉)の戦いに注目が集まっている『仮面ライダーゼロワン』(毎週日曜 前9:00)。17日、24日放送分は、これまでのバトルを振り返りつつ、物語に散りばめられた謎をひも解いていく特別編『プレジデント・スペシャル PART.01&PART.02』だったが、その『PART.01』で突如、不気味な漆黒のライダー“アークゼロ”が出現。「いったい何者なのか!?」と話題騒然となったが、24日放送の『PART.02』で、ついにアークゼロの“声”が明らかとなった。 真っ黒で、むき出しになった左目だけが赤い光を放っている仮面ライダーアークゼロ。いかにも邪悪なビジュアルだが、その正体は…、衛星アークの“意志”。衛星アークは、かつて地球上のヒューマギアを宇宙から制御するために開発された通信衛星だったが、人類に敵意を抱いていることが発覚し、或人の父親である飛電其雄(山本耕史)がアークの陰謀を阻止。長らく湖の底に沈んでいた。
2020/05/24