女性キャスターの新井恵理那（30）、岡副麻希（27）、柴田阿弥（26）が25日、都内で写真集『原色美人キャスター大図鑑2020』（文藝春秋）の発売記念イベントを行った。撮影をする前のコンディション調整で意識したことを問われた際、新井は「久しぶりに毛を剃りました（笑）。写真撮影は最近なかったので」と大胆告白し、報道陣を爆笑させた。

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　続けて岡副は「カッコいい背中にしたくて、いっぱい背中を鍛えていました」、柴田は「当日はお腹が見える感じだったので、撮影の時だけお腹をへこませてました」と撮影前の秘話を明かした。

　写真集の感想について、夏の海での撮影だった新井は「（まぶしくて）目をつぶってるような写真がほとんど。本当はもっと目を開けるんですけど…」と自虐気味に話した。岡副は撮影が27歳の誕生日前後だったそうで、「サプライズでお祝いもしていただいて、うれしかったですね。27歳の記念のような一冊です」としみじみ。柴田は「赤と黒の衣装でバリエーションも出せた。個人的には（写真集の）表紙に来られたので大満足。2020点ですね」と満面の笑みを浮かべた。

　写真集は、セント・フォースに所属している阿部華也子、新井恵理那、岡副麻希、川田裕美、柴田阿弥、中川絵美里、望月理恵、皆藤愛子など、美人キャスター30人以上が登場。多数の撮り下ろし写真のほか、素顔に迫るインタビューもあり、テレビとは違う表情に出会える永久保存版となっている。紙ムック版と電子書籍版で発売している。またアザーカットで構成した、阿部、新井、岡副、柴田、中川の各個人のデジタル版も発売している。