お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史がパーソナリティーを務める『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 深1:00)の3週連続のスペシャル企画の第3弾として、26日深夜にNON STYLEの石田明をゲストに迎えた「M-1答え合わせ」を実施。直前の日曜日に行われた『M-1グランプリ2019』について掘り下げていった。
出場順にそれぞれの漫才を振り返っていくことになり、2番手のかまいたちについて、石田は「漫才で噛んで笑いを取るのはリスキー。それをやったのがかまいたち。元々は2年前くらいにできていた4分のネタを、劇場とかで10分でできるように熟成させて、また4分に凝縮させた」と分析。岡村も「本筋じゃないところでボケを入れるのもすごい」とうなった。
続けて登場した和牛について、石田は「甲子園にプロが入ってるみたいな感じ」と実力の高さを称賛。岡村が「サッカーでいうとオーバーエージ枠。和牛も面白いけど、霜降りのなりふり構わずいく感じが『M-1』」と話すと、石田が「和牛のスタイルだからしょうがないけど、『M-1』はキャッチャーフライでも一塁にヘッドスライディングしてほしい。和牛もやっているけど、あのスタイルだから見えにくい。和牛は悪くない。どんだけ頑張ってるか、ネタ合わせをずっとやってるのを見てるから。かわいそうでしたね」と野球に例えて今回の苦戦の理由を分析した。
その後のすゑひろがりずについて、石田は「出囃子に合わせて鼓を叩くのはかわいかった。作りがショートコント風の作りだから。元々それスタートだから。自分たちでわかってるから、間をどう漫才にするかを考えていた」とコメント。岡村が「和牛の後でもこんだけウケるのは、一生営業に行ける」と話すと、石田も「くまだまさし枠というか」と同調した。
からし蓮根については、石田が「ちょっと、伊織くんのキャラが薄く、視覚的にも聴覚的にもちょっと弱くなってしまった」と指摘。「ツッコミの(杉本)青空くんも面白いんですけど、あそこのお客さんは伊織くんにしか当たってなかったので、ツッコミの強い感じがウケるのがもっと早めにくるはずだったから、焦りは持っていたと思う」と語った。
ORICON NEWSでは密着取材を敢行しているが、CM中も2人でトークを繰り広げるなど、2人の熱量を感じさせる瞬間も垣間見れた。番組は「radiko」タイムフリーで1週間以内なら無料で聞くことが可能。
出場順にそれぞれの漫才を振り返っていくことになり、2番手のかまいたちについて、石田は「漫才で噛んで笑いを取るのはリスキー。それをやったのがかまいたち。元々は2年前くらいにできていた4分のネタを、劇場とかで10分でできるように熟成させて、また4分に凝縮させた」と分析。岡村も「本筋じゃないところでボケを入れるのもすごい」とうなった。
続けて登場した和牛について、石田は「甲子園にプロが入ってるみたいな感じ」と実力の高さを称賛。岡村が「サッカーでいうとオーバーエージ枠。和牛も面白いけど、霜降りのなりふり構わずいく感じが『M-1』」と話すと、石田が「和牛のスタイルだからしょうがないけど、『M-1』はキャッチャーフライでも一塁にヘッドスライディングしてほしい。和牛もやっているけど、あのスタイルだから見えにくい。和牛は悪くない。どんだけ頑張ってるか、ネタ合わせをずっとやってるのを見てるから。かわいそうでしたね」と野球に例えて今回の苦戦の理由を分析した。
その後のすゑひろがりずについて、石田は「出囃子に合わせて鼓を叩くのはかわいかった。作りがショートコント風の作りだから。元々それスタートだから。自分たちでわかってるから、間をどう漫才にするかを考えていた」とコメント。岡村が「和牛の後でもこんだけウケるのは、一生営業に行ける」と話すと、石田も「くまだまさし枠というか」と同調した。
からし蓮根については、石田が「ちょっと、伊織くんのキャラが薄く、視覚的にも聴覚的にもちょっと弱くなってしまった」と指摘。「ツッコミの(杉本)青空くんも面白いんですけど、あそこのお客さんは伊織くんにしか当たってなかったので、ツッコミの強い感じがウケるのがもっと早めにくるはずだったから、焦りは持っていたと思う」と語った。
ORICON NEWSでは密着取材を敢行しているが、CM中も2人でトークを繰り広げるなど、2人の熱量を感じさせる瞬間も垣間見れた。番組は「radiko」タイムフリーで1週間以内なら無料で聞くことが可能。
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2019/12/27