俳優の小泉孝太郎が11日、東京・Bunkamuraで行われた『建国300年 ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展』の取材会に出席。リヒテンシュタイン家の至宝が集まっている本展にあわせ、小泉家の至宝について聞かれると「詳しくは言えないですけど、歴代総理の方の掛け軸とかはありましたね」とお宝が存在していることを明かした。
小泉は「リヒテンシュタイン家と比べられるものではないですけど、歴史の教科書で聞いたことがあるような方のものがあります」と謙そん。「そういうものって表に出して飾らないといけないですよね」と話し、MCからは「ぜひ小泉コレクションをお願いします」と要望されると、「考えておきます」と笑顔で前向きに答えた。
プライベートのコレクションについては「大きなものを自分で管理するのは難しいので、父と撮った写真ですとか、仲間と撮った写真は大事にしています。あとは父が色紙に書いてくれた言葉とか、自分にとっての思い出のようなものを大切にしています」と明かした。
本展については「実際に絵画の前に立ったときに雰囲気とかも感じました。絵に関してはずぶの素人ですけど、やっぱり引き込まれるようなものがありますね」としみじみと感想を述べていた。
同展覧会には、世界で唯一の侯爵家(君主)の家名が国名となっているリヒテンシュタイン家が集めた油彩画や陶磁器をあわせた約130点のアートコレクションが集結。小泉は本展の音声ガイドを担当している。期間はあす12日から12月23日まで。
小泉は「リヒテンシュタイン家と比べられるものではないですけど、歴史の教科書で聞いたことがあるような方のものがあります」と謙そん。「そういうものって表に出して飾らないといけないですよね」と話し、MCからは「ぜひ小泉コレクションをお願いします」と要望されると、「考えておきます」と笑顔で前向きに答えた。
プライベートのコレクションについては「大きなものを自分で管理するのは難しいので、父と撮った写真ですとか、仲間と撮った写真は大事にしています。あとは父が色紙に書いてくれた言葉とか、自分にとっての思い出のようなものを大切にしています」と明かした。
本展については「実際に絵画の前に立ったときに雰囲気とかも感じました。絵に関してはずぶの素人ですけど、やっぱり引き込まれるようなものがありますね」としみじみと感想を述べていた。
同展覧会には、世界で唯一の侯爵家(君主)の家名が国名となっているリヒテンシュタイン家が集めた油彩画や陶磁器をあわせた約130点のアートコレクションが集結。小泉は本展の音声ガイドを担当している。期間はあす12日から12月23日まで。
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2019/10/11