タレントの高橋真麻が10日、都内で行われたパーソルキャリア『CAMP SUMMIT 2019』第1部のトークイベントに登場。2004年にフジテレビにアナウンサーとして入社した当初を「夢いっぱいで入ったのですが『縁故』『コネ』だと叩かれました」と振り返った。 高橋は「やりたいお仕事につけなくて、負のスパイラルでした。その時に父(高橋英樹)から『耐えろ。困難にぶち当たった時に回避する方法を覚えてしまうと全部逃げる人生になってしまう。耐え忍ぶ力を身に着けなさい』と言われて、父の言葉で乗り越えたおかげで今があります」としみじみ。
2019/10/10