『週刊少年マガジン』で連載中の漫画『ランウェイで笑って』のテレビアニメ化が決定し、2020年1月から放送されることが発表された。あわせて、第1弾キービジュアルとPVも公開。キャストは藤戸千雪役を花守ゆみり、都村育人役を花江夏樹が担当する。
同作は、パリコレモデルを目指す身長158センチの女子高生・藤戸千雪と、ファッションデザイナー志望の男子・都村育人2人の青春群像劇。モデルとして致命的な低身長を理由に、周囲から「諦めろ」と言われる千雪の前に、デザイナーの夢を諦めようとする都村育人に出会う…。PVでは、千雪と育人の2人の物語が動き出す様子が描かれている。
アニメのメインスタッフは、監督を長山延好氏、シリーズ構成を待田堂子氏、キャラクターデザインを金子美咲氏、アニメーション制作をEzo'laが担当する。
千雪役の花守ゆみりは「強くて美しく、負けず嫌いな千雪をこうして自分が演じさせていただけるのが夢のようです。どんなに逆境に立たされても強く在れる彼女の、儚くも力強い魅力を声でも届けられるよう、精一杯演じさせていただきます」と意気込み。
育人役の花江夏樹も「原作を読んでいて、何度も泣いてしまいました。服は好きですがその裏側は全く未知でした。千雪や育人、様々な思いを持ったキャラクター達を通して描かれるランウェイはとても魅力的で、環境や生まれ持った物への葛藤、自分を貫き通す力に勇気を貰い応援したくなる作品です」とコメントを寄せた。
また、作者の猪ノ谷言葉氏も「ファッションの三大要素と言われる『形』『素材』『色』。その中で僕が唯一漫画に描けないものが『色』です。その『色』がアニメ化を経て表現されると思うと、頼もしくて仕方ありません。監督を中心に、スタッフの皆様が全力で制作してくださっています。読者の皆様と一緒に、僕も放送開始を楽しみにしています!」とアニメ化を喜んでいる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、パリコレモデルを目指す身長158センチの女子高生・藤戸千雪と、ファッションデザイナー志望の男子・都村育人2人の青春群像劇。モデルとして致命的な低身長を理由に、周囲から「諦めろ」と言われる千雪の前に、デザイナーの夢を諦めようとする都村育人に出会う…。PVでは、千雪と育人の2人の物語が動き出す様子が描かれている。
アニメのメインスタッフは、監督を長山延好氏、シリーズ構成を待田堂子氏、キャラクターデザインを金子美咲氏、アニメーション制作をEzo'laが担当する。
千雪役の花守ゆみりは「強くて美しく、負けず嫌いな千雪をこうして自分が演じさせていただけるのが夢のようです。どんなに逆境に立たされても強く在れる彼女の、儚くも力強い魅力を声でも届けられるよう、精一杯演じさせていただきます」と意気込み。
育人役の花江夏樹も「原作を読んでいて、何度も泣いてしまいました。服は好きですがその裏側は全く未知でした。千雪や育人、様々な思いを持ったキャラクター達を通して描かれるランウェイはとても魅力的で、環境や生まれ持った物への葛藤、自分を貫き通す力に勇気を貰い応援したくなる作品です」とコメントを寄せた。
また、作者の猪ノ谷言葉氏も「ファッションの三大要素と言われる『形』『素材』『色』。その中で僕が唯一漫画に描けないものが『色』です。その『色』がアニメ化を経て表現されると思うと、頼もしくて仕方ありません。監督を中心に、スタッフの皆様が全力で制作してくださっています。読者の皆様と一緒に、僕も放送開始を楽しみにしています!」とアニメ化を喜んでいる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2019/09/16